イベントの日 その1.
2005年9月25日 ざろーどとぅまりっじ??!!◇仕事する気にならん
こんなイベントある日に出勤って、どうよ?!
ってわけで、全然仕事せずの日曜出勤だった(笑)
授業もないし、個人面談も今年は人数少ないし、
仕事するモードじゃ ございませぇん。
昼。卒業生が、顔を見せにきた。
高1の4月から、卒業までずっと塾に来てて、ずっとあたしのクラスだった子。
高1のときも、高2のときも、高3の受験に失敗したときも、
あたしの前で泣いた男の子。
国公立大現役に失敗し、家計の都合で私大には行けず、
アルバイトをしながら公務員試験の勉強をしていて、その試験の帰りに寄ってくれた。
16歳で、部活と塾と学校の両立がしんどくて涙を流していたオトコノコは、
20歳で、社会経験もして、少し厚みのある男になっていた。
腹を痛めて生んだ子じゃないけど、本当の私の子供、みたいな子。
他にもいっぱい、自分の生んだ子供みたいに思う子はいるけど、
この子は、長男だな。
この子の実のお母さんとも、同志という気持ちが強くって、
お母さんの様子を伺ったら、お元気で、この子が給料はたいて
ずっとほしがってたというヴィトンの財布を買ってあげたらすごくよろこんでくれた、といっていた。
本当はやっぱり学校の先生になりたくて、夜間でもいいから学校に通って教員免許を取りたいという。
まだ若いし、いいんじゃない?と思う。
やほーとばかりに外にでてご飯をおごってあげたんだけど、
色々、塾では話せないお互いの話をしてた。
この子とはこうやって塾の外で話すの、初めてだなー。
今度ドライブ行きましょ、っていわれちゃった。お母さんは嬉しい☆
先生きれいですよ、っていわれちゃった。先生は嬉しい☆
年上が好きで、一緒にいて楽な人がいいです、先生といると楽ですっていわれて
ちょっとときめいたけど(笑)残念、売れちゃってるわー、て話をしてた。
社会に出て口がうまくなったともいう(笑)
えへ。ケコンするまえに、一回ぐらいデートしよーっと☆
息子とデート。あるイミ夢だわ/(≧∇\*)!
少しいいことがあって、セバのご両親への挨拶への景気付けにもなったわ!
◇いよいよイベント
就業時間が来ると、化粧直しをせっせとして、会社を出て、車に乗って、
いつもの待ち合わせ場所でセバをPick upする。
自分でも思ったより、そしてセバの予想よりも、
緊張のあまり、車の中でギャーギャーキャーキャーわめかなかったような・・・
母にも、ありのままでいなさいっていわれたし、あたしもそのつもりだったし。
でも、流石に、セバの家について、いっつもそこでセバを下ろすだけなのに、
初めて門をくぐるのには、緊張して躊躇した。
気さくなお父さん、お母さんで。
まぁお土産も喜んでくださって。
話のなかで、あたしの大学やら、父の職業やらを聞かれたし、
あたしも言っておきたかったので、そういう話をカジュアルにし。
お父さんお母さんも、ご自分の仕事の話などをしてくれて。
お母さんがセバに「よかったねぇ」といっていた。
よかったねぇ彼女ができて、てことだと思う。
ただ、やっぱり、我が家よりも「知的」レベルは高そう・・・
お祖母様の仏前にお土産を供えてくださって。
その後、セバに促されて、私もお祖母様を拝んで。
なんか、嬉しかった。
(ちなみに数子ちゃんいわく霊合星はお墓参りとかいっぱいしとくべきらしい)
それからセバの運転で、近くのサ●マルクへ。
車に乗ったとたん、トラブル!あたいの咳が大発生!!
とまらないとまらないこと1分以上?!
セバ父が、クーラーをとめてあげれば?っていってくださったり
セバが、「俺の咳が会社で周りに広まってるんやんかー」とか
「薬を飲んでるんだけど、夕食前だから飲んでないからじゃない?」とかフォローいれてくれた。
セバは、とにかくみゆぅ。のフォローをしようと心がけてくれていたらしい。
サンマ●クでは、生徒がいないか見渡して、遭遇せずにいたのでほっとした。
この状態で生徒に遭遇したら、もう言い訳できない・・
食事が進むにつれて、そんなに緊張はしなくなった。
お会計をご両親が済ませてくださっている間、店の外でセバと少し話をした。
あたし以外の人の前で「セバ先生」じゃなくて「セバ」でいるのを
初めて見た。
なんか、よかった。
子供っぽいセバ(親の前での子供ってとこ)と、
大人っぽいセバ(親を気遣う部分)が色々垣間見えて。
ああ、この人は、本当に優しい人なんだなぁ、とか本当に大人なんだなぁ、とか。
で、セバのお家まで戻って、玄関先で私はお礼をいって
車にのって帰宅した。
疲れたぁ〜・・・・・・・・・・・・・・
この晩、日記更新する気力もなく、10時間ぐらい、寝ましたよ。
◇またかよ!!!!!
家に帰って、少し母親と話をすると、なんとまた問題発生。
別の仲人屋(第三の仲人)が、私と直接会って話をしたいと言ってきたらしい。
その仲人屋は、ずいぶん前に親が話をしていた人らしいが、
いきなり今日電話がかかってきて、今から娘さんと会いたいと言ってきたとのこと。
なんて勝手な(いきなり長い間ほったらかしといて、それかよ)
私が留守だったので、後日連絡するという。
お母さん、なんで、即座に断ってくれないのーーーー?!
お母さんに、向こうの両親の様子を聞かれ、
あんたはそれでいいの?といわれる。
いや、それでいい、も、わるい、も・・・・・・・
そんなね、自分が大好きで、お金も裕福で、ってなとこ ないってば。
お母さんだって、本人だけ見て、条件を親に見てもらうようにしてたら、
ぼろぼろの、台所が土間の家で超ショックを受けたところに嫁いだわけでしょ?!
ま、後から「こんなはずじゃなかった」て言わないように、っていわれけど、
それも、ま、自分で決めたことなら、自分で責任とれるもん。
自分で責任とらなきゃ、仕方がない、って思えるじゃんか。
後からも、色々なことを考えて決めろとヤイヤイいわれて全然関係ない話(我が家の話)を
たくさん話されたけどあんまり聞きたくなかったので、TVの情熱大陸を中心に見てた(笑)
だって、そんなこといってたら、誰とも結婚できないじゃん。
結局「苦労を背負ってもいい」と思うかどうか、じゃないのか?
ちなみに、次の日の朝、ちゃんと父親が断りの電話を入れてくれた。
今進んでる話があるので・・・と。
父親のほうが、こういうときに、スパッと動いてくれる。
母親は、チャンスがあるなら会って見ろ見てみろという感じ。
もういらんってば。散々あったんだから(笑)
こんなイベントある日に出勤って、どうよ?!
ってわけで、全然仕事せずの日曜出勤だった(笑)
授業もないし、個人面談も今年は人数少ないし、
仕事するモードじゃ ございませぇん。
昼。卒業生が、顔を見せにきた。
高1の4月から、卒業までずっと塾に来てて、ずっとあたしのクラスだった子。
高1のときも、高2のときも、高3の受験に失敗したときも、
あたしの前で泣いた男の子。
国公立大現役に失敗し、家計の都合で私大には行けず、
アルバイトをしながら公務員試験の勉強をしていて、その試験の帰りに寄ってくれた。
16歳で、部活と塾と学校の両立がしんどくて涙を流していたオトコノコは、
20歳で、社会経験もして、少し厚みのある男になっていた。
腹を痛めて生んだ子じゃないけど、本当の私の子供、みたいな子。
他にもいっぱい、自分の生んだ子供みたいに思う子はいるけど、
この子は、長男だな。
この子の実のお母さんとも、同志という気持ちが強くって、
お母さんの様子を伺ったら、お元気で、この子が給料はたいて
ずっとほしがってたというヴィトンの財布を買ってあげたらすごくよろこんでくれた、といっていた。
本当はやっぱり学校の先生になりたくて、夜間でもいいから学校に通って教員免許を取りたいという。
まだ若いし、いいんじゃない?と思う。
やほーとばかりに外にでてご飯をおごってあげたんだけど、
色々、塾では話せないお互いの話をしてた。
この子とはこうやって塾の外で話すの、初めてだなー。
今度ドライブ行きましょ、っていわれちゃった。お母さんは嬉しい☆
先生きれいですよ、っていわれちゃった。先生は嬉しい☆
年上が好きで、一緒にいて楽な人がいいです、先生といると楽ですっていわれて
ちょっとときめいたけど(笑)残念、売れちゃってるわー、て話をしてた。
社会に出て口がうまくなったともいう(笑)
えへ。ケコンするまえに、一回ぐらいデートしよーっと☆
息子とデート。あるイミ夢だわ/(≧∇\*)!
少しいいことがあって、セバのご両親への挨拶への景気付けにもなったわ!
◇いよいよイベント
就業時間が来ると、化粧直しをせっせとして、会社を出て、車に乗って、
いつもの待ち合わせ場所でセバをPick upする。
自分でも思ったより、そしてセバの予想よりも、
緊張のあまり、車の中でギャーギャーキャーキャーわめかなかったような・・・
母にも、ありのままでいなさいっていわれたし、あたしもそのつもりだったし。
でも、流石に、セバの家について、いっつもそこでセバを下ろすだけなのに、
初めて門をくぐるのには、緊張して躊躇した。
気さくなお父さん、お母さんで。
まぁお土産も喜んでくださって。
話のなかで、あたしの大学やら、父の職業やらを聞かれたし、
あたしも言っておきたかったので、そういう話をカジュアルにし。
お父さんお母さんも、ご自分の仕事の話などをしてくれて。
お母さんがセバに「よかったねぇ」といっていた。
よかったねぇ彼女ができて、てことだと思う。
ただ、やっぱり、我が家よりも「知的」レベルは高そう・・・
お祖母様の仏前にお土産を供えてくださって。
その後、セバに促されて、私もお祖母様を拝んで。
なんか、嬉しかった。
(ちなみに数子ちゃんいわく霊合星はお墓参りとかいっぱいしとくべきらしい)
それからセバの運転で、近くのサ●マルクへ。
車に乗ったとたん、トラブル!あたいの咳が大発生!!
とまらないとまらないこと1分以上?!
セバ父が、クーラーをとめてあげれば?っていってくださったり
セバが、「俺の咳が会社で周りに広まってるんやんかー」とか
「薬を飲んでるんだけど、夕食前だから飲んでないからじゃない?」とかフォローいれてくれた。
セバは、とにかくみゆぅ。のフォローをしようと心がけてくれていたらしい。
サンマ●クでは、生徒がいないか見渡して、遭遇せずにいたのでほっとした。
この状態で生徒に遭遇したら、もう言い訳できない・・
食事が進むにつれて、そんなに緊張はしなくなった。
お会計をご両親が済ませてくださっている間、店の外でセバと少し話をした。
あたし以外の人の前で「セバ先生」じゃなくて「セバ」でいるのを
初めて見た。
なんか、よかった。
子供っぽいセバ(親の前での子供ってとこ)と、
大人っぽいセバ(親を気遣う部分)が色々垣間見えて。
ああ、この人は、本当に優しい人なんだなぁ、とか本当に大人なんだなぁ、とか。
で、セバのお家まで戻って、玄関先で私はお礼をいって
車にのって帰宅した。
疲れたぁ〜・・・・・・・・・・・・・・
この晩、日記更新する気力もなく、10時間ぐらい、寝ましたよ。
◇またかよ!!!!!
家に帰って、少し母親と話をすると、なんとまた問題発生。
別の仲人屋(第三の仲人)が、私と直接会って話をしたいと言ってきたらしい。
その仲人屋は、ずいぶん前に親が話をしていた人らしいが、
いきなり今日電話がかかってきて、今から娘さんと会いたいと言ってきたとのこと。
なんて勝手な(いきなり長い間ほったらかしといて、それかよ)
私が留守だったので、後日連絡するという。
お母さん、なんで、即座に断ってくれないのーーーー?!
お母さんに、向こうの両親の様子を聞かれ、
あんたはそれでいいの?といわれる。
いや、それでいい、も、わるい、も・・・・・・・
そんなね、自分が大好きで、お金も裕福で、ってなとこ ないってば。
お母さんだって、本人だけ見て、条件を親に見てもらうようにしてたら、
ぼろぼろの、台所が土間の家で超ショックを受けたところに嫁いだわけでしょ?!
ま、後から「こんなはずじゃなかった」て言わないように、っていわれけど、
それも、ま、自分で決めたことなら、自分で責任とれるもん。
自分で責任とらなきゃ、仕方がない、って思えるじゃんか。
後からも、色々なことを考えて決めろとヤイヤイいわれて全然関係ない話(我が家の話)を
たくさん話されたけどあんまり聞きたくなかったので、TVの情熱大陸を中心に見てた(笑)
だって、そんなこといってたら、誰とも結婚できないじゃん。
結局「苦労を背負ってもいい」と思うかどうか、じゃないのか?
ちなみに、次の日の朝、ちゃんと父親が断りの電話を入れてくれた。
今進んでる話があるので・・・と。
父親のほうが、こういうときに、スパッと動いてくれる。
母親は、チャンスがあるなら会って見ろ見てみろという感じ。
もういらんってば。散々あったんだから(笑)
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