三月最後の土日、ミートはセバ実家に急遽おとまり。
マーナが金曜から発熱、突発ならまだ熱続くだろうから、と。

いっぱい甘やかしてもらい、いっぱい認めてもらい
よかったよね、ミート。春休みだもん。

あたしも悪い自分を捨てて、素敵なママになります。
過去の最悪なママを捨てました。



桜リベンジ。もう散り始めでしたが一応見れました。
少し離れた遊具のほぼない公園貸切でした。
息子は虫眼鏡もちながら色々見たりしてました。
娘が予想外に歩かなかった途中寝て抱っこでした。
息子は帰宅してからシャボン玉も。

時間にゆとりのある散歩はよいですね。色んな成長も見れます。
4歳になり数日で、急速にオトナびたミート。

もう4歳になっちゃったよ。
そんな気持ちです、私。

一人前の一個人として扱い、対等のパートナーとして
認めていきます。



昨夜にたっぷり昼寝してから、
(病み上がりだし)
晩ご飯をせかせる、
せかせたくせに30分以上手をつけない(テレビに夢中)
食べたら時間がかかりすぎる、
食べてる最中にオシッコ失敗(昼寝の後に行くよう促したが行かず)
風呂場に行かせて脱ぐよう指示して始末してたのに風呂場で服脱がず、と5連発したので
母は
・ご飯作らない
・テレビ見せない
・洗濯はしない
・約束きかない
・お世話しない

と何度も宣言して、汚した服を風呂場で洗濯、すすぎさせ
洗濯機に入れて脱水、干すまでをさせた。

自分で考えさせて、どうするか、私は手助けしない。見てるだけ。

洗濯機に洗面器の洗濯ものを入れるのも、重くて持ち上げられない。
持ちながら台に乗るのも無理。でも手を出さない。
どうしたらいいか考えなさい、といって、見てた。
どうするのかなと思ってたら、結局、洗面器を洗濯機の前面に少し乗せて
入れることができた。

洗濯機から洗濯ものだすなんて絶対無理だけど
そのときに手伝ってほしければ手伝ってください、と言わないと私は何もしない。

そのスタンスでそれから過ごしたら、
勝手に英語の本とタングラムを自分でやってた。
この時も、タングラムも自分でやるとこ決めて、場所がわからないから
私にとって、と頼んだだけ。



夜、ミートを相手に涙が出てきて、泣いてしまった。

いいママでいたいのに、叱りたくないのに、泣かせたくないのに。と言いながら。

「いいママ」っていう、いわゆる評価のところで、自分を縛っていたな、と
話しながら気付いた。

いいママ、悪いママ。上手、下手。 
評価の言葉だよね。

「素敵なママになるね」と言葉にした。

ミートは、泣いている私を受けとってくれて、ぎゅーしてくれた。

たぶん、なんで泣いてるのか、わかんなかったと思うけれど
それでも受け取ってくれた。

そうだよね。ミートは、私の、パートナーだ。
対等のパートナー。win-winの関係の。



今朝も同様にしていたら、ミートは

いつもより早く自分で起きた
朝ごはんに1時間を費やした
そのあとにウンチ(3日ぶり)
大急ぎで着替えてバスに乗る。

毎朝ピアノしないとピアノをやめる約束、くもんも同様。

ピアノは帰って来てからやるというけれど、
この約束はここ2回守られていない。
朝に全曲できず、帰宅後に残りの曲を帰宅後やるというのが守られていない。

なので、やめなさいと叱らずに静かに言う。
どうしたら続けられると思う?と聞くと「ピアノひく」という。
帰宅後に弾く、と、まだいうので
やらなければやめる、と本人に言わせて、バスに乗せた。

くもんは今日教室日なので、OKかな。


毎朝早くしなさいと叱るのも疲れたし
自分がしんどいし自分がいやになる。
ミートもしんどい。

どうしたらいいか「自分で考えて」「自分で行動」して
「自分で結果に責任をもつ」ようにする。

私は放置じゃなくて「見守る」スタンス。
ヘルプではなく「サポート」のスタンス。

違った意味で辛抱が必要だけれど、
なんか機能しそうな気配なので、これでしばらくふんばる。



今までできてなかったのが、なんやねんって感じなんだけど
まぁ感情や色々な思いに縛られて行動していたんだろうな、私。


ちょっとシフトしたか。
シフトじゃないかな?

感情やガーっとなってしまう自分から、離れられたというか。


朝から園のベビー教室。
園から帰宅後くもん、くもんの間に買物してからお迎え、
ガソリン入れてから、インフルエンザ予防接種。
時間はある程度余裕を見ていたので大丈夫だったけど
予防接種前に2人とも寝てしまってどうしようかと思いました。
駐車場からけっこう歩くのに、娘おんぶで息子抱っこは、もう限界・・。
足したら24kgかー。

月曜日はもっと時間がタイトな
帰宅後くもん、ピアノ。この2か所がちょっと離れたところにあるんだよね。



わかってはいたんだけど、園が遠いので(車で15分強、田舎の山道)
ガソリンがすっごい減る・・・。
月曜、園のベビー教室(振替)
火曜、園の参観
本日、園のベビー教室、と、園にしょっちゅう行ってるし
なんせ田舎なので、基本車で移動ですからね。

今日はベビー教室(2階)の窓から、ミートの担任が見えたので
園庭をのぞいてみたら、お外で保育やってたの!
手を振ったら、最初ミートは誰?って思いつつ手を振ってたみたいで
マーナを見えるようにしたらわかった様子。
なんか恥ずかしかったのか、
意味なく、かぶっていたカラー帽子を前後ろ逆にかぶり直し
(その間にクラスのみんなはウサギぴょんぴょーんとかいって園庭の端っこへ移動、ミートは必至で帽子をかぶり直しているためにおいてけぼり)
あわててぴょんぴょんもどきな感じで追いかけて行った。

園バスから降りて、開口一番
「ぼく、今日、自分でキノコ食べられたの!」と報告
(ミートはキノコはいっさい食べない人)
おおー!!!!ママ嬉しいわー!!!といいながらハグ。

なんか、こういうマンガのような?!絵に描いたような?!
幸せがある生活なんだなぁ・・・ってしみじみおもった。



毎朝息子にしていること。

ピアノ、くもん、時間があれば玄関で英語。

どれもはいこれ!はいこれ!と私が指示してやっていたのだけれど
昨夜色々あって
「そんなにママの言うことを聞かないなら、全部自分でやってね、
 園バスが来るまでにできないものがあったら
 ピアノも、くもんも、英語も、幼稚園も辞めてもらうからね」ということになった。

ちなみに習い事はどれも本人がしたがってやっているものなので
辞めたくないと言い張る。幼稚園に関しても。



そして、今朝。

起こさずに6時半に起きた。
ご飯を食べると言って自分でご飯を食べた。
私服に着替えた(登園の格好ではなく)←私、夫から指摘が入るも無視

私服で遊ぶが、何も言わない約束だったので、私は自分の用事をしていたが
さすがに口やかましく言う私。やらないなら辞める約束だよ!と。

するとピアノをやりだした(普段は公文が先)
さすがにサポートしないといけないのでサポートするが、なんかまた
グチグチ言いだして1回しか弾かず。

それから私に言われたので、登園の格好に着替え始める。
靴下が履けないと泣きわめいていたが、私は無視して洗濯を干す。
戻ってくると、違う靴下に替えて、靴下をちゃんと履いていた。

次になにするのかな?と思うと、今度は公文をやりだした。
・・・いいペースでやっている。自分で集中してやり終わり
プリントにかかった時間も非常にいい。
その間に私は洗い物を終える。(普段は横についている)

私、できたね、と認める。
自分で全部やったら、やったー!って気持ちもあるしね、と話す。

ピアノの書く分もして、ピアノ1回歯科弾けていなかったので
他の曲を弾くのをサポート。

それから園準備をして玄関英語。お得たらバスが来た。
定刻より5分早く着たバスに、余裕で乗れた。
いつもなら玄関英語はできてないはず。


何が違うか?どこにチガイがあるか?


私の時間があるのだ。


同じ時間に終えても、いつもだと、つきっきりなので
洗濯は干せないし、洗い物も中途半端、自分が寝坊したら化粧もやばいぐらいなのに
どちらもさっぱりキレイに終えられた。
よって今にこんなに日記をかけている。


息子は「自分でできた」という達成感がある。



ああ、サポートするって、こういうことなんだ・・。

私にとって、私服に着替える手間、もう一度着替えなおすなんて面倒なだけだけど
息子にとっては、それはやりたいことで、気分があがるのかもしれない。

決まっていることは「バスの時間までに用意をして、ピアノくもん英語をすること」

決まっていることさえクリアできれば
やり方は、息子のやりたいようにやればいいのだ。
やるほうがいいのだ。

私はそれをサポートしさえすればいい。
ヘルプだと思って、はいこれ!はいこれよ!とすべて私が決めていたのは
息子の自主性や思考力、想像力を妨げていたのだ。


言うことなんて、聞かない。聞くはずがないのだ。
自分のコントロールの聞かないことに悩むのはナンセンス。あきらめるのだ。


聞かないのなら、自分で考えさせて行動させて責任を取らせればいい。

親である私はハラハラするだろう。
でも、そのことの責任をすべて受け取る立場をとればいい。


きっとそうすれば、息子も私も心地よい生活ができる。



よどんで たまっていただけの水が 流れて 
また新しい水が流れてくるかのように

人がきたり お誘いがあったり 相談されたり 
人に尋ねたり 伝えたり 

人と話したり そのことから考えが浮かんで 
自分から電話したり メールしたり

人から電話やメールがはいたり
自分が動いて予定が入ったり

そんなことがここ数日でガンガンガンと回ってきています。

バイタリティのサイクルが回りつつあるんだろうな。


ちょっと前までは、ほんと よどんだみずー って感じだったけど。

バイタリティのサイクルが回ってる人と接したこともあるのかも
そうすると、自分のサイクルも 回りだすんだよね
そしたら また サイクル回ってる人が寄ってきたり

ネットでもそうかなぁ
サイクルが回っている人のブログを読んだりすると
自分も回りやすい気がする




ちなみに、あたしのサイクルを回した要因の一つかも?のブログは
いとうまゆさん、まゆおねえさんのブログ♪

サイクルが回ってるなって人は、子育て広場の先生♪
この先生の相談に乗って、相談の返事をするために久々に弟2号と連絡とったり
返事をするためにまた子育て広場へ行ったりしてた。
そしたらこの先生が、バイタリティまわりまくってる話をするんだよね♪

そしたら寄ってきた、サイクル回ってる人、ピアノ一緒のママさん♪
ピアノだけじゃなくて、園も同じだし、他のことも凄く共通点が多くて
アンテナ張るとこが、似てるんだと思う。
そのママさんからお誘い受けてサークルに参加してみようってなったり

ご近所ママと立ち話してて、そこからヒント?を得て
色々調べたり、電話したり、見学を申し込んだり。



あたしがバイタリティ回ってると、
なにか感じてもらえるかな、子どもにも、周りにも、ここ読んでくれてる人にも。

その感じてもらえることで、子供や、周りの人たちが、
自分らしくとか、やりたいことやる、とか、
感じるだけでなくその次に行動まで変化が表れて、
結果を手にすることができる。

そこまでできるコーチャブルな人でありたい。




何より、子どもって、常にバイタリティぐるぐるぐるぐる回ってるよねー!




どうしても「できないこと」に目を向けてしまう私。
まだ読めない まだ書けない まだ3までしかわからない・・・とか。
たまたま会った春夏生れの同学年の子たちが、自分の名前を書けていたり
絵本を自分で読めているって聞いたりして、余計にね。

3月末生まれなんだから、同学年の春夏生まれの子たちができることが
ミートはできてなくても、全然かまわないのにね。
生活習慣については、もう割り切ってるからいいんだけど・・。


今日は幼稚園の教室で、3月生れのミートのお誕生日祝いをしてくれた。

先生が隣の男の子に「●くんはもうすぐ4歳だけどね」と言っていた。
この教室は男の子3人中2人が5月生まれ。女の子は全員5月生れと12月生れ。
その中でミートは3月生れとして、よくやっていると思う。

そりゃ●くんのほうが色々知識を持っているし
Rくんのほうが手先が器用なのも、当然といえば当然。
他の子たちがヘルプなしでできていることも
ミートは少し先生にヘルプしてもらってやることも、ね。

その中で、ミートがピアノを全然楽譜通りに弾かなくて
作曲ばかりしてるって話をしてたら、エレクトーンを長年してたママさんが
すっごく作曲のことを褒めてくれた。

そして以前まで通っていた子育てサークル的なところの先生のブログを読んでたら
創造性の話がたっくさんでてきてて、ふっと思った。

創造性なら、ミート、すっげーあると思うなー、と。

ミートの「創造性」を彼の個性として承認して 伸ばしていくことが
大切なんだな。
ピアノで即興作曲する創造性
段ボール箱を色々なものにしてしまう創造性
青い消防自動車を創る創造性。

よかった。息子のいいところを承認できて。

いっそcreativityにあふれたフィニアス&ファーブみたいになるのもいいな!


具体例。
ミートと連弾で「こぎつね」を弾くんだけど、今、弾かなくなってる。

ただ創造性はあって
こぎつね コンコン♪だけではなく
こぎつね パイパイ♪(こぎつねがオッパイを求めてるらしい)
こぎつね コギコギ♪(のこぎりでコギコギ、らしい。ギコギコではないらしい)
などのバリエーションがあり

「こぎつね」にはさまざまなストーリーがあって、
ぶどうを持ってくるママキツネを待ってる(絵本で読んだ話)
のこぎりでコギコギして机やいすを作る
温泉に入りたいコギツネ(温泉で動物の足音が聞こえたから)
など。

そしてお話をするし、いい調子で歌うけど、弾かない(笑)
というか、自由に好きな鍵盤を弾くので、曲として成り立たない・・。



セバはミートのいいところを、ちゃんと承認しているし
ちゃんとミートを向き合って相手をする。

やっぱり子育ては自分一人でするもんじゃない。
特に男の子は、父親の役割って本当に大切だと実感している今日このごろ。

そして、子育てって、両親だけでするものじゃないね。
周りのいろんな人たちに育ててもらうものなんだなと思う。



誤解を招くかもしれないけれどそれを恐れずに書くと、
やっぱり子育てってRPGに似てるのかもって思う。
ドラクエ3しかクリアしたことのない私がいうなって感じなんだけど・・・
(ってか逆だよね、現実世界からRPGが産まれたんだからね)

赤ちゃんだったら、泣きやませるためにどのアイテムを使うか、とか(笑)

お稽古事だったら、どんな力を身につけさせたいか、とか
そのお稽古事アイテムを使ったとして、どれだけ身に付くかとかは
その子供の性質とかによって違うかもしれないし(笑)
魔法全然使えない戦士タイプに魔法アイテムいっぱい使ってしまった、とか
それでも多少魔法を使えるようにしておきたい、とか(笑)

お稽古事の先生を見るっていうのは、パーティを作るのにも似ている気がする。
チームを組んで、子供をこうしていくという意図を共に持って取り組む
子育てをする自分のパートナー選び。

自分の弱点や、ないものを持っている人とか
こういう分野に強い人がいい、とかいうのを見て
パートナーとして選んで、子供を育てていく感じ。
ただ、意図は同じ、ベクトルは同じ方向を向いてる人で、ね。

乳腺炎手前の症状は治らずで、赤くなってしまっている。激痛。
飲ませる前にシェイクシェイクするんだけど、それも激痛。

朝にまた病院に電話したら、夜と同じ助産師さんが電話にでた。
そして実は彼女はマーナを取り上げてくれた人で、ミートの幼稚園同級生ママ。

でも結局、葛根湯を飲んで、しばらく頑張ることにした。
今日行っても、明日明後日行っても、診療外ってことでかわらないし、と。

今日はセバが昼過ぎ出勤だし、実は朝から美容院の予約も入れてるから
病院に行くとしても気ぜわしい。
今日絶対に診なきゃいけない症状ではなく、微妙な感じみたい。

頑張り次第で乳腺炎にならずに収まる可能性もありますから、と。
熱がでたらすぐに病院に行くつもりだけど、熱はないんだよね。

痛いけれど吸わせる、あの恐怖の時期が、再び、ですな。
ほんと楽な時期と激痛の時期が交互に来るなー・・・。

熱はないけど、朝4時半に授乳で起きたときにミートも起きて
それからずっと起きてるので、超眠い・・・。



さて美容院。
ショートにしてしまいました!
しかし産後40日でカットカラーって、やるなぁあたし・・・。

出産前の自分なら、ありえない!って言ってたと思う(爆)
もう自分一人の時間が全然なくて、ストレスもたまってたしね。

中途半端がいやになって。髪型も。
ロングにして伸ばすか、短くするかにしたいって言ったら
美容師くんが、じゃ、切りましょうか!と、これまた珍しい提案を。
彼の中では、攻める姿勢が加わったようで、それもあったんだろうね。

髪型だけ、マリコさまみたいな。
ぱひゅーむみたいとセバがいうので、それも恐れ多い表現だな・・・と思いつつ。
これでお宮参りのときにヘアセットもせずに済むし
入園式もお宮参りも、ショートで着物、で行くつもり。
襟足も短いから着物でもスッキリだろう。

乾かすときにちゃんと乾かせば、はねるのも多少ふせげるだろうし
外に出るときは帽子かぶっちゃおう。
ロングを乾かすことを思えば時短だしね。

セバにもミートにも好評だったので、よし。
それにしても今年は色んな髪型にしてたな、とピアノの上にかざってる写真をみて
しみじみ思ったわ。

2月にTDLに行ったときのミッキーとの写真(ボブっぽい感じ)
8月にマタニティカーニバルで取った時の写真(ボブたけでパーマ)
10月のマタニティフォトの写真(長めで先だけぱーま残り)
全部髪型違うもんな。




追加。

訂正。髪型はワカメちゃんです。
すっぴんだとひどい姿になることが判明。
ぎゃー。

それも大変なのですが、夕方から37.5と微熱が続いてます、ぎゃー熱でてもーた。

でも微熱なので病院に連絡するのも微妙だし
来いと言われても、寒い中、お産が入れば待たされる状況でミートとマーナ連れて行くのもなぁ。。。
入浴もあるし。。。と、38度に上がれば連絡しようと自分で決めて、
微熱のある中、初めてミートとマーナと入浴。

浴室暖房をしばらくかけて、脱衣所を暖めてから
マーナを脱衣所で待たせ、ミートを洗い湯舟へ、
あたし洗い、マーナを脱がせて洗って一緒に湯舟に、
マーナをあげて拭いて、ミートを拭いて、自分をが最後に拭いて。
思ったより全然寒くなかった。ガンガンに暖房かけてたからだな。
我が家はガスで暖房なので、節電の今、あまり気にせず暖められるのはよかった。

案ずるより、って感じでできたな。
あたしが美容院行ってカラーしたからシャンプーしなかったので
時間も短く楽だったんだろうけど
これならスイマーバいらんやん。。
でもだんだんマーナ重くなってきたらあったら楽かな??

マーナは風呂好きなので
入浴後に拭いて待たせる時が1番泣く。
ミートは湯舟に入りながらマーナの手や背中を洗って
お手伝いしてくれた。

まあ成功ってことで、いーんじゃなかろうか。

微熱でも他に入浴させる人いないからね、
育児はやめられない。


入浴、夕食後にミートを放置して寝てたら、ミートは
オムツを脱いで(オシッコしたから)そのままフルチンで床暖の上で寝てしまってた。
昼寝(午前中)したけど4時半起床だったしね。

毎晩、パジャマをちゃんと着る、おかたづけ、はみがき、トイレ行く、を1時間以上かけてさせてるけど
今晩は無理だった。。。


本日二つめ。
自分のために書く。


オッパイをやめさそうという意識でいると
ミートは言うことをきかないんだな。
あと、トイレ行ってから、とか○○してからね、ばかり続けてた。
で言うこときかないとこっちが意固地になり、そうすると向こうも意固地になる。


オッパイいいよ、というスタンスでいると
あたしもミートも楽なんだな。

そのまま受け取るスタンスだとね。


水曜に幼稚園でオッパイやめたほうがいいというアドバイスから
あたしのスタンスが「オッパイやめさせたいスタンス」変わってしまってて
それで水木金しんどかったんだわ。


だって火曜は、近所ママがミートにオッパイいらないよね的な話をしたとき
いやいや、勝手にそんな話押し付けないで、て思ったから
オッパイ飲んでいいよスタンスだったんだよ。

変に他人の意見で変えたあたしが悪かった。反省。

土曜の今日は
「いいよ、でもご飯を食べて」スタンスで
後半はなんとか優しいママでいれた。

優しいママで嬉しい、と二人で言いあって
ミートは眠りにつちた。


一般論や周りに振り回されたあたしが悪かった。

人それぞれ違うもん。

ミートは完全母乳で、断乳が去年の12月、1歳8ヶ月。
妊娠してから赤ちゃんがえりでオッパイ触ったりも多かったし
マーナが生まれる前からオッパイ吸ってたから
2歳8ヶ月の人生のほとんど、ママのオッパイ飲んだり
ママとコミュニケーションがオッパイコミュニケーションだもん。
すごくオッパイの存在が大きいんだよね。

まだ2歳。

オッパイいつやめるのか先が見えなくて
あたしが不安になってたんだけど、
10歳になってもオッパイ吸ってるわけじゃないだろうし、いいよいいよ。

他人に振り回されない自分でありたい。

いや、他人に振り回されない自分でいる。
コミット!!!




ミートの授乳直後だったから、でなかったのか
珍しくマーナが長く吸ってたわ。
ねむい。

今日前半は張り張りで、退院以来最もガチガチになってたから
正直あたしのオッパイ的にはミートに吸われると助かったんだよね。



7月最後。

この数カ月、できていなかったことが、今月はできた!
正確には、今月の末になって、バタバタとだけれど、できた。
もっと正確にいうと。3日間でできた。

できない、としていたのは、単に私だけだった。
やってみたら、すごく簡単だった。
ミートは、以前と比べて、すんなりできるようになっていた、ということにも
気付けた。

息子の成長にも気付けないぐらい、自分がアンポンタンサイクルに入ってて
勝手に止まっていたということに、気付いた。

アンポンタンになってて、自分で勝手に停止してたことの1つに
生協の宅配もある。頼み忘れるんだよね。
これまた自分で停止してたってこと。これも今月末に、動かせた。
今から、来週分も申込しておこうっと。

8月は、もっとガンガンいくぞ。


またいいことが。

お貸ししてた本、返していただけますか?って昨日午後にメールしたら
今日、さっき帰宅したら、
お古のおもちゃと一緒に、家の玄関ポーチに本も返却されてた!

仕事もして、親の介護もして、色々な活動もしている方だから
めちゃくちゃ忙しいって聞いてて、
連絡先も知らないし、忙しい人なのに連絡するの迷惑かも・・・って
勝手にあたしが止まってたのよ。

共通の知り合いに相談したら連絡先教えてくれたので
取りに伺いますってメールしたんだけど、

出かけるついでがあるので持っていきます、表札でてますよね?
●●さん家の近くですよね?って返信メールがきてたみたい。


このメールに気付いてなくて返事してなかったのに
どうやら探してくださって置いてくださった様子。


いやぁ、忙しい人ほど、やることは早いんだよな。


超感謝!




ミートは幼稚園の教室と、ピアノのハシゴ。しかたないんだ、病気で休んだからさ。

幼稚園はプールの予定がプールじゃなくなって残念だったんだけど
朝早い時間帯だったから涼しかったし、病み上がりだからよかったかな。
月曜夜の時点で、また熱があったからね。

それにしても、ギャーギャーギャーギャー。月曜もそうだったんだけど
体調が万全でないからなのか?なにか敏感に感じているのか?て感じ。

ピアノも全然練習する感じでないので相談したら
ミートの気にいりそうな曲を与えてくれた。うん。いい感じ。




 
 
 
シンプルに、やる。




これを日曜にコーチされ、実行したら

物事が進む進む。





やってることは、ほんとシンプルなこと。

電話1本かけたり、メール1本したりするだけ。



それだけで、今まで、おおごとに感じてたことが

全然おおごとじゃなくて、スッといきそうな感じがする。





同時に、

どれだけ今まで止まってたのか、ってことも、わかって。




おっそろしい。


1年ぐらいとまってたみたい。




と同時に、

「ただ、やる」をしてなかったがゆえに、1年もとまっていたゆえに

どれだけの損失があったのか



その、どでかさを感じて、泣きそうになった。



時間。能力。可能性。
自分の、だけでなく、周りの。
そう、夫の、息子の。ひいては、もっとその周りの人たちの。世界への。



健全に絶望します。







フシギなことに、というか

トウゼンなことに、というべきなんだろうけれど


シンプルに、ただ やる に取り組むと

いろんなことが なんだか スムーーーーーーーーーーズ!っていうか・・

美味しいこと、いいこと、嬉しいこと、楽しいことが、
いっぱい起こるというか。



実家に帰ってるご近所さんからメールがあったときに
「ちゃれんじ届いたから、ポストいっぱいかも」
(ちゃれんじは付録があるから、ごついのね)とメールしたら
預かっておいて、と依頼され、
快くポストの中のものを取りに行ったら
早くまわさないといけない内容の回覧板が入ってて
メールと写真で内容伝えて、回すようにしたのね。

そしたら、よかったら勝手にとってってーということで
遠慮なく、そこのお庭のミニトマトをおすそ分けいただいたり。

セバ母が赤ちゃん用品店に買物行こうと誘われて
ありがたく消耗品を買ってもらってたら、
ミートのリュック、大きめの長靴、傘、ビーチサンダル、あたしのパジャマとかも
買ってもらったり。

それも、セバ母が座ってカートで眠ったミート見てて、あたしがうろうろ見て、
相談して、って感じで、ゆったり買い物しててね。
なんか楽しかったし、嬉しかったのよ。





このまま、いきつづけます。







でも
行ってきました。



てか久しぶりの日記が
単なる心の叫びで、申し訳ないです。


ああああああああああああああーーーーーーーーーー

行きたくないーーーーーーーーーーーーーーーー


人とのつながりが広がりそうな感じのする夏です。


妊婦だろーが
ちびっこ連れだろーが
やりたいことはやるし
やるべきことはやります。



このコーチングのセンスで動いていると、
なんだか、いいことばかり物事で起きてくる。

息子への命令指示ばかりな自分のあり方に変化が起きてきたり
下の子ができるということで不安定になっている息子に気付いたり。

今日も、いいこと・いい出会いが♪

今日は一番気になっている幼稚園の有料の親子教室へ
出勤が遅かったセバと3人で行ってきたのね。
すごい雨の中、しかもわりと早い時間に出発、渋滞する幹線道路・・・
片道20分以上かかったんだけど・・・・行って良かった。

普段なら手遊びとか、ガン見だけで全然動かないミートが
一緒に動いてるのに、びっくり!

初めての場所なのに、発話などもそこそこできていたし
初めて親以外の人の前で、自分のフルネームを
「筆ペン(名字)ミート(名前)です」と言えたのにもビックリ。

何より、なんだか楽しそうだった。
場の雰囲気が合うのかしら?

冬に、園の見学に行ったときにも
園児に交じって走り回ったので、びっくりしたのよね。
どちらかというと、人が多いところに飛び込むのは
得意なほうではない様子なのに。

親子教室も、場を創るのがとっても上手な先生で
構成もキッチリしっかりしていて、
何より子どもも親も、しっかりと先生たちに含まれている感じがある。
人数が少ないということもあるのだろうけれど
有料の価値があると感じられたし
最後に親だけの時間があったんだけど
書いてあることの根本が、なんかすべてコーチング的で
おおおおお!!!と思いました。
すごくBe(あり方)のことが書いてあるのよ。

Do(方法、やり方)だけだと
どーーーーーーーーーーーーーーーーも うまくいかない!
のを実感してるだけにね。

園に入る前の練習といった感じの意味合いある教室なのだけれど
4月からやってたのを知らなかったので
6月からでも参加できて 、よかったなー。
たぶんここになりそうだな、幼稚園。遠いのだけ気になるけど。

セバも「自分が通っていた幼稚園に似ている」と、悪くない感想だったよう。
セバとミートは、見かけだけでなく、性格も似ている部分があるので
(しかも、日に日に似てくる気がするよ・・・・)
セバに見てもらえたのは、ほっとしました。

1時間半の教室の後、ピアノへハシゴ。
ピアノの先生には事情を話していたので、
様子を見て別の日にしてもいいですよと言っていただいていたので
電話しようとしたのですが・・・

実は10日ほど前に、携帯が壊れてしまい、
去年11月時点の電話帳しか入っていなくて
ピアノの先生の携帯番号がわからない(汗)

もう教室のすぐ近くまで来ていたので、えいっと教室へはいると
ミッキーマーチが流れていたからか、ミートはスルスルスルーと先に
一人で部屋へ入っていってしまい
ニコニコと機嫌良くレッスン受けてました。

さすがに集中力が切れるのは早かったけれども、
このピアノの先生は、なんだか子供が元気になる不思議な雰囲気がある。



場の雰囲気って、あるよなぁ。



人は、一人ひとり、場を持っている。



あたし自身も、素敵な場を創れるようにありたいと
最近、考えてます。




場の雰囲気と関係あるのか、ないのか。


ミート、「冷たいウンチした」といいます。

冷たいウンチ=おしっこ(笑)

事後報告だけど、したことが分かるようになっただけ大進歩。

そして、した後にトイレに座るようになっただけ、以前と比べて大進歩。

まだまだ、気持ち悪いのを言葉にすることができないこともあるし
座るだけで、0歳児のとき以来、おまるでもトイレでもできてないし
1時間に3回ぐらいおしっこするときもあるんだけれど、

おさななじみのAちゃんは、生活習慣やら体の発達やらが
ミートより大体6か月ぐらい早いなぁ・・ということに気付いて
ってことは、今オムツもう取れ書けてるAちゃんを参考にすると
この子のペースで、半年ぐらい後めどで、いいかなぁというスタンスで
お互いに楽になったのかもしれないなぁ。

それにしてもトレパンって楽だなぁ。床が濡れない。
昨日追加で3枚買っちゃったわ。乾きは悪いけどね。
綿パンだと掃除が大変だもの。この梅雨時には、綿パンお休み中。


6月入って初めての日記かー。

PCのキーボードがボロボロでね。
Oのキーが反応しにくいのが、めっちゃ打ちにくい。

10時半前、ミートは、
突然りくろーおじさんを持ってきたおじいちゃん(我が父)の
スポーツカーに乗って、我が実家へ行きましたわ。

2日に1回ペースで会ってたのに、こないだの「妄想と曲解事件」から
会ってないでしょ、たぶんウハウハして遊んでもらってると思われ(笑)

一人で、家事もやりやすいし
久しぶりにPCで日記も書けてる。
優雅だわ~♪




さて、昨日、実家のピアノが入院終えて、わが家へ到着♪
ミートは近所の家で遊んでたんだけど(納品のときだけ私が家へ)
お家へ帰って「わーい!わーい!」と喜んでくれてた。

和室にマホガニー色のピアノ、けっこう合う!ネコ足が、またいい感じ♪

そして今朝は、さっきまで調律技師さんが来てくれていて
ピアノの調律の音色をBCMにしてました。
ピアノの音がする家って、なんかシアワセー!!!

この技師さんがまた、仕事はできる(事務的なこととか、早いし無駄がない)し
色々尋ねたら、話してくれるのが、また興味深い話がたくさんで詳しい!
前に日記で書いた見積もりのところより、
この技師さんとこのほうが、明らかに詳しく説明してくれて
この人のほうが絶対に詳しいし信頼できる、と確信したから
こっちの楽器店さんにお願いすることにしました。

入院したから、その間に、かなりサービスで(追加料金なしで)
色々修理してくれてたし、
実は椅子が壊れてないので新品注文したんだけど
納品がいつになるかわからないからと、それまでの間は
中古の椅子を無料で貸してくれて。それも、ちゃんと色を揃えてくれたのを。

調律も、今日で3回目。入院してすぐ、退院前、そして今日。
それがけっこう大きく良いほうに作用してるみたい。

まぁ20年放置してたから、それでも、完璧ではないけれど、
ピアノを習ってる子供への支障(絶対音感とかね)は、きたさないレベルまで
治ったみたいだから、ほんとよかった。

確かに、狂ったピアノで弾き続けてたあたし、
さっき引いてみたら、音にものすごい違和感があった。
狂ったピアノの音が正しいように感じてたんだわ・・・。

それが子供におこったら・・・・ものすごく恐ろしい・・・。

今朝は、たまたまつけたTVでの
ベルリンフィルで振っている佐渡さんの数分の映像に
ミートと私、二人して引き込まれ、
ミートは「この人だれ?」を連発。

ピアノの調律技師さんにも、絶対音感の話を聞いたり
有意義な午前だった。




昨日から15wに入った。
つわりは、ピークは越えてるけど、気持ち悪いときは気持ち悪い。

ただね・・・ちょっと食べすぎ傾向にありそうで
体重コントロールせねば!


私は、毎晩
「ごめんね。ゆるしてね。ありがとう。だいすき」を息子に言っています。
寝てしまった後に言うこともあります。

でも、これはきっと形だけになってしまっていて
それを言う「ありかた」になっていなかったのは、感じていました。

これを、言葉でなく、本当に実感して、味わって言えるようになりました。
ごめんね、で、涙がでてきます。


「ごめんね、悪いママだね」と泣きながらつぶやいたら

息子は「うれしいママ」と言いました。



私は息子の発言を
「息子にとってママは嬉しい存在だ」という風に捉えて
「ありがとう」とまた泣いていたら

もういちど「うれしいママ」と言いました。



ママが嬉しいのかな?ミートが嬉しいのかな?と聞いたら
「ママが」と言いました。

私が?


そうなのかな。

そうなのかもしれない。

息子の前で、素直にごめんなさいと泣ける自分が、どこかで嬉しいのかもしれない。

そんなことを思いながら寝ました。


ただ受け取る、ということのパワフルさ。
何を言っても、泣きわめいても

ただ「そうなんだ。」と

受け取る。



息子の言うことに反応して

そんなことしたら嫌
そんなことしてはいけない
こうするべき
そんなこと言わないで
ママ悲しい

じゃなくて。



そーゆーのは

ぜんぶ

取っ払って。




こんなこと言うのはするのは

自分が悪い

自分の鏡になってるからこんなことする



とかゆーのも ぜんぶ外して。





だって


そーゆーのは私の中のことで

私の枠で

私の妄想かもしれなくて



そーゆーのに基づいてるのは

息子のことを

相手を

受け取ってるわけではない


ただ受け取る。


すると相手が見えてくる。



自分の頭を叩くのは

彼なりのごめんなさいなのだ。


それを受け取らず

私の枠で無理矢理やめさせたり

私の枠で言葉に替えさせようとしてもうまくいかない。



何より

彼の気持ちはどうなる??




そうなのね。と、ただ受け取る。





するとスッと相手は落ち着く。

変なこと言うのも、すぐなくなる。


寝付くのも早くなる。





パワフルですよ。かなり。





自分が、

そういう風に「ただ受け取る」ことが

できない状態のときも

もちろん、ある。



でも、少しでも

ただ受け取ることができればね、

無駄なエネルギー使わないの。


すんごい楽です。

相手も。自分も。






携帯更新、苦。
改行が全く反映されなくて
結局パソコンで直さないといけないし。

でもパソコンのIEが
めっちゃくちゃ調子悪くて、
漢字二文字を変換させるだけで
一分くらいかかるし
(その間は応答なしと表記でる)

容量食い過ぎたから
外付けHDつけて中身を少なくしたんだけど
外付けつけたら余計遅いから
今はつないでないのに、とか
そういう問題じゃないんだろうな。

やはりノートの寿命は短い。
馬鹿になってるキーがあるだけじゃなくて
USB二つも馬鹿になってる。

キーボード打ちが
大好きなんだけど
iPhoneにしたほうが
イロイロ便利なのかもなぁ。

今セバが仕事の関係もあり
iMacユーザーに戻り、さらに
あいぱっど2まで到着待ち。


ミートもあいぱっど触ってたりしたら
いいのかしら?とか。


平成20年代生まれの
必需品は何になるのだろう?




今日、初ピアノ。

ピアノといっても、指先使う動作をイロイロするんだけど
行く前ごねてたのに
レッスンはスッと集中した。

ピアノ好きですね、
ピアノの前が1番リラックスしてましたねって
言われたわ。

いいところを探って伸ばしていきたい
という感じの先生で、
繊細なんだと思うとか、ミートををよく見て
ミートとコミュニケーションを取ることを
大切にしてくれる先生。

この先生で通うことにして
よかったと感じられて
よかったー。。。





昨日の母の日。
母の日の花束は、、、小さい!
値段に見えないくらい小さくてがっかり。

両家ともに赤い花束。

セバが何がほしいか尋ねたらお花と返事したセバ母。
記念日大好きなセバ母は
母の日と言わなくても
電話があった時点で
母の日だと前提に話をする。

我が母は、
母の日自体を忘れてて
サプライズ喜び。


毎年両家に
直に渡してるんだから
いい嫁だよ、と
誰も言わないから一人で言ってみる(笑)




お皿はほぼ食べずにひっくりかえす、
片付けはしない、
ごめんねを意地でも言わない、
食べたいものをピンポイントに叫んで要求し続ける、
夜は母のおっぱいを触りながらでないと眠れない・・・

2歳児ってこんなもんですか?

周りで、これほど生活習慣できてない2歳児
あんまり見ないんだけど。

お皿ひっくり返さず、
お片づけもできて、
ごめんねをすんなり言えて
なんでも食べて、
コロンと一人で寝てくれる同月齢の2歳児は知ってるんだけどねぇ。


母は、彼の、ではなく「自分の」何を治せばいいのかと、悩み続けています。
子供は自分の鏡だという言葉が、浮かんでくるのです。


母が席を立っていたから、
お皿を机から押し出して気持ちを伝えてたのかな、とか。

母が片付け下手だから、片付けしないのかな、とか。

理論で話され続けるといいわけばかりする子にならないか
気にして叱ったりとか。





運動は得意とはとても言えないミートには
ギャングエイジになったときに、いじめられないようにスポーツだなとか
男らしさというものを育てるためには、やっぱり柔道みたいな武道を
やっといたほうがいいんじゃないかとか(でも耳餃子はいやだなとか)。


男の子の母って、男の子の母として、考えて動くことって必要だなと
最近つくづく思います。




相変わらずミートが「ごめんね」を言わないだけでなく
お片づけも一切できない日が3日以上続いていたので、
絵本とおもちゃがすべて出て行ってしまいました。

                      ああ重たかった。図鑑10冊とか。


さっき眠る前に、ごめんね。御片づけするよ。と言えたので
先ほど絵本のほぼすべてが戻ってきました。

                      ああ重たかった。





それでも、セバが家にいると、楽です。育児も家事も。

今夜は、やっと普通のご飯ぽいものが作れた。
っていっても大したことないんだけど

サバの南蛮漬け。
ニクじゃが(にく=ニンニク)。
グリーンサラダ。
ミートには、ひじき大豆をプラス。

                  でも、ほとんど食べないうちに
                  ミートには全部プレートごとひっくり返され
                  パパの逆鱗に触れてました。
                  あんなにミートを激しく叱ったセバ初めて。


味噌汁は作らない手抜きだけど、
お漬物やら明太子やら出して、
ガスコンロで鍋で炊く炊き立てご飯の価値をあげて、
それでもう許して・・って感じ。

彩どりもサラダだけ色鮮やかで後はイマヒトツだし、
タンパク質過多だけど、もう許して。
レタスはミートにちぎってもらいました。少しだけだけどね。



20年調律してなかった、あたしのピアノの修理&異動も
会社を決めて本格的に動く段取りを組んだ。置く場所も決めたしね。
ピアノカバー、和室に合うのってやっぱ売ってないのかなぁ。
手作りしなきゃなんないかなぁ。わが家も我が実家もミシンないんだけどー。
ピアノって体積でかいから部屋の雰囲気に合わないのはやだから。
しかもアイボリー?ワインレッド?のピアノだからねぇ。
どうなることやら。

フィギュア女子シングル、我が家は安藤選手を応援しているので
(セバが彼女の滑りが好きです)今回はすごく嬉しかった。
昨日のショート、ちょっとグッときました。


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