傷つけないトウフは、弱いわけじゃない。
2005年12月27日 To be what I want to be. コメント (2)今朝は、目が腫れて痛いけど、セバをお迎えに行った。
セバはあたしの体調を気にして、迎えにこなくていいっていってたけど
心の調子がぼろぼろだから、会いたかった。
セバにも、会いたかったって言ってほしかった。
気を使うことと、気持ちが強いこと、バランス難しいけど。
セバとは明後日は会えないし、今日も、
夜は早めに帰らなきゃいけないみたい。
お迎えに行って、ぼろぼろぼろぼろ泣いて。
泣き崩れて、泣き叫んで。
今冷静におもうと、まるで発作のようだ。
今ファンデが粉々だから持ち運びしてなくって、
顔ぼろぼろぐちゃぐちゃ。なおせない。
しかもマスカラなくなってきたし。
こんな顔で出勤できないよー。
こんな顔で大勢の生徒の前で授業ー・・できないよー。
一応会社に顔をだして、ノートPCだけ取って来て
今は会社の近くの喫茶店で、1時間ほど休憩してる。
一つ前の日記も、さっきここで更新した。
セバは「休憩しといでー」ってやさしく言ってくれた。
あたしは、セバのお嫁さんになれるの?
なってくれないとこまるよ。
オレは、みゆぅ。の旦那さんになれる?
なれるよ、なってくれないとこまる。
いままでは、これが普通に話せてたんだけど、なんだかあたしがくずれちゃってた。
今まで 真っ白で まっさら だったのに、爪跡たてた気がする。
傷は埋めたらいいよ。
みゆぅ。が苦しんでるのを見るのがしんどいよ。
いてくれないと、もっと傷つくよ。
セバはそういってくれる。
今は落ち着いたけど、
まるで発作のように この2、3日不安定で感情的になった自分が
苦しい。
そんなにすぐには自分は変われないし、いい自分は変えたくないけど
付け加えていきたいよね。
僧侶修行中、発作的に戦士になって刀で大切な人を傷つけた感じ・・・?
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セバは、ちびギャラの本の好きなページに付箋を貼って あたしにくれる。
今回で、あたしと違うところで、セバらしいなって思ったのが
「プリンは甘い方がいい。貴方は優しい方がいい」
「トウフは誰も傷つけない。それってきっとスゴい事。強くないけどスゴい事。」
これ、普通に聞いてたら、自分の理想を押し付ける男見たいに見えちゃうけど、
セバは、彼自身が「戦士だったのが僧侶の魔法も使えるようになった、現在僧侶」
だから、なんか、ゆるせてしまう。
今からは想像できないくらい、キツかった、って言ってた。
「傷つけないことは、弱いこととは、違うんだよ」
そうだよね。
強いからこそ、傷つけないんだよね。
しなやかな強さ。しなやかだからこそ、優しい。
そんな自分に、なりたいな。
大切なものを傷つけるためじゃなくって、
いざというときに大切なものを守るために刀を使いたい。
セバが「オレは山岡士郎みたいなのがいいんだ」っていってたのが
少しわかった気がした。
コメント
なにも考えずにしっかりとパートナーと・・・ですね。
心に滲みました。