住宅金額合意。
2006年2月6日 The Road To Marriageええと。
疲れました・・・・
言いたいこと言いましたし、激しく怒りましたけど、
後味が悪いものですねぇ。
言わなきゃ後悔する。実際に、した。
こないだ怒りを表に現さなかったことを後悔して
昨夜は憤って泣いてしまってたし。(アイタタ前っていうのも関係あるか)
けど、言ったら言ったで、後味悪い。
あんまりスカッとしないや。
セバのやさしいやり方もありなんだなぁと思った。
この人と一緒でよかった。本当によかった。
あたしはこの人と一緒なら、なりたい自分になれる。
ま、でも、怒る人も必要だしね、バランスだよね。
このBLOGベースの文書(4枚)は効果があったみたいで。
バンッと怒って「社長にこれを渡してください」といって読ませて。
ちなみにこの文書、昨夜「みゆぅ。の怒り爆発だね」
ってセバに言われた感じに仕上がっております(笑)。
セバは「相手(営業と設計担当、下っ端)の立場」を考えるとやさしくなってしまう、
っていうけどさ、
まず「こっちの立場」を考えないとねぇ・・・・・
今回の住宅会社は、やっぱり悪い会社じゃないと思う。
対応や話を聞いててもそう思う。
大きな住宅会社ではなくて、薄利多売の会社だから
「クレーム一声につき いくら」という感じでマニュアルがあるような
(そんなとこ、あるらしいですよ、まじで)
サービスで合計200万くらい引いていくような、あらかじめ予算大目に設定している、
つまり営利をたくさん会社が儲けてる会社ではないのだ、
ということも設計担当から聞いた。
実際に設計担当は、大手の会社3社で働いていて、その後で
今の会社に入ったということだから、この情報に間違いはないだろう。
そして、今までの会社と比べて、この会社の建築に関してもきっちりしているということ
そして営業、設計担当双方の話から
今回の私たちの件に関して、会社としては「施主の立場で」いっぱいいっぱい考えてくれている
ということがよくわかった。
設計担当自身も、会社に当然叱られたけど
その叱り方で「施主の立場で」という会社の姿勢が改めてよくわかった、と言っていた。
設計担当としては、自分のミスで会社全体の印象が非常に悪くなっていて
会社はきっちりしているんだ、自分が悪いんだ、という姿勢なのは前あったときから一緒だった。
ま、それはわかった。
それでも、私たちの考えていた額と、
彼らの提示額(書面ではなくて、相談額という形だった)には、 差がありすぎた。
急ぎということで、彼らはいったん席をはずして
上司に電話をしていた。
戻ってきて、もう会社としてイッパイイッパイです、と
その差が少し埋まったので、
同意した。
社長へ提出しようとしていた文書は、次に何か不備があったときに、
という形で控えるということになった。
・・・ま、多少あたしの後味が悪かったとしても、
文書をある種道具のように使って、これで数十万安くなったんだから
みゆぅ。、いい仕事っぷり、ってことにしておきましょ。
これからも長く付き合うことになるし、
お互い楽しくやっていきたいものね。
これからの建築のことを楽しんでいきたい。
この後、お外でお昼を食べて(しかもセバにおごってあげたぞ)
風邪気味なセバを会社まで送って。
それから確定申告の書類を取りに役所3つ周りしました・・・
げそっ。
明日の仕事の準備もしなきゃ・・・
有給とってもこんなもんですわいな(T-T)
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