芝生騒動で明日の朝の仕事が増えた。
2006年4月1日 The Road To Marriage
セバ弟嫁は言った。
「芝生のお手入れは大変だよー。入れてた人みんな抜いてるよー」
セバ母は言った。
「タマリュウのほう一年中緑でいいよー」
たまたま住宅会社から電話があった（詳細は下記）ので、
芝生をやめて土のままにしてほしいと伝える。
設計担当からすぐに折り返し電話があり、芝生代金は返却できないけど
いいかと尋ねられ、承諾する。
我が父。
「タマリュウは弱い。日差しの強いところは、あかん。
それも駐車場のところなんかはあかん、芝のほうが強い。」
じゃ、どうしたらいいのか？
「手入れするしかない」
土のままだと？
「雨のとき汚くなるわな」
じゃ、どうしたらいいの？コンクリにしたらいいわけ？
「そりゃ世話ないけど、照り返しがきついわな」
・・・・・・・・・・・・・・・
我が父はカリスマ造園施工技師なのです。
アサイチで営業さんに電話をする役目は、セバじゃなくてあたし。
「芝生をぬく件、なかったことにしてください」と・・・・・・・・
◇たまたま住宅会社から電話の件。
コンクリの強度の書類の件、
この件の担当が設計担当ではなく営業さんになったとのこと。
喜ぶあたし。
設計担当は設計以外の能力に問題がいろいろあるのは昔の日記参照。
日本語がなかなかわかってもらえない人なので、ありがたい。
この電話で、営業さんから
初めて聞くような話、いっぱいあったっす・
「この件、僕にまかせてもらっていいですか？」といったのが
設計担当。
そう、あの日。金額のnegotiationをした日に、そう言った。
あの日から、まだ、納得いく書類が手元に届いていない。
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