さて、早朝までネットをしてしまい、ベッドに入る。
 
 
・・なかなか、眠れない。

 
息苦しくなる。

動悸が激しい。

手足が冷たくなる。

手足の力が抜けていく。


 
やばい。

これ、去年4月に倒れて救急車呼んだときと似てる・・・



まじ、やばい。

苦しくて耐えられなくなったとき、起き上がってみた。

歩ける。あのときよりは、ましだ。

母屋にいるわが母のところに行って、病院に連れて行ってほしいというが
そのときはまだ午前6時半。

救急車を呼ぶと大げさなことになるので、いやがられ。

母屋の母の布団に寝かされる。

横になりながら、動悸をしずめようと、大きく呼吸したり
なんとかしてしずめようとする。

とりあえず、限界を感じたときよりも、楽になった。

朝の家庭の音がする。

トントントン、とねぎを刻む音。顔を洗う音。玄関を出入りする音。

それを聞いて、少し安心した。

ああ、我が家ってこういう家庭だったんだ。

いつもこの時間は離れで眠っている状態のあたしは、この朝の家庭の音は
非常に久しぶりだった。

 
8時の時計の音を聞いた。 
 
温まったからか、少し汗をかいて、30分ほど眠れた。

 
時計は9時の音を鳴らしていた。

起き上がろうと数回試みて、とりあえず起きてみる。
ノドが乾く。おなかもすいている。

おきてご飯をたべている間に、医者に予約をいれる。
混雑しているので、2時間ほど待たないといけない。
 

自分の部屋に戻って、少し眠る。 眠れた。

 
医者に電話をし、まだ待たないといけないということで
また数十分眠る。

そして、自分で車を運転して、医者に行く。
 
 
 
 
「ストレス」だといわれて、思い当たるフシは、とたずねられたので

「会社に行きたくないんです」と答えた。
 
 
 
 
           例の日誌の件、一連のことが、ぐるぐると。

 
 
 

安定剤を処方されて「行きたくない」と思ったら飲みなさいといわれる。


家に帰り、母に事情を話す。

手短に会社での出来事も話したら「原因わかってるんやん」といわれる。

「とりあえず、寝るわ」
 
 
 
出勤までに、少し時間があったので、1時間半ほど眠った。
 
 
おきて、ご飯をたべ、安定剤を飲んで、 
 
出勤した。


なんとか、がんばって出勤できた。

日ペン先生に、時間をとってもらって話をした。 
 
 
 
セバと同じ。

「気にするな」

「(みゆぅちゃんは)1人でも気に食わない、って人がいると
 そのことが、すごくいやで気に食わないタイプなんでしょ。
 村上龍か誰かが、そんなこと言ってたわー」

「書いてイイコトと、書いちゃいけないことの区別ができないんだよ」

「理系の人っていうのはね、人の心の、そういうのが、
 経験が少ないのか、わからないんだよ」

注:O部長、Yちゃん共に理系です
 (これ読んでる理系の人・・気を悪くしないでくださいねm(_ _)m)

 
「世の中には、気にしなきゃいけないことと、気にしないでいいことがある。
 気にしないでいいことを、気にするのは、あまりよくないよ」 
 
 
セバと言ってることが違うのは、

セバはトップクラスは「ほかのクラスと違う」部分を指摘するの痛いし
日ペン先生は「ほかのクラスと同じ」という点くらいか。
 
 
 
とにかく、精神的にやられると、ここまで肉体的にもくるのか、
ということに驚いた。
  
  
そんなに、かなりまいってたんだな・・・・・・・・

頭ではわかっていても、心と体が理解していない状態。


それでも授業は、行った。

漢方薬と、エスカップを2本。
 
 
 

プロとしての仕事はできた。
 
先週休んでいた生徒は、今月は取り消し用紙を提出しなかったようだ。

普通に授業を受けていた。


とりあえず、自分のスタイルにはまった授業を展開はできたと、思う。
 
 
 
 

「ストレス」ってほんとこわい。

そして、そんなに「ストレス」を感じてたんだな、あたし・・・

メバチコ、そして体の不調。
ほんとこのまま、どうかなってしまうのじゃないか、と思った。

こんな状態になるようじゃ、仕事なんて続けてられない。


医者でも言ったんだ。

「根本的には、ストレッサーをなくさないと解決しませんよね?」
「そうですねぇ」


ストレッサーは、仕事だ。
 
人の気持ちを傷つけて、そのことさえ気づかない仕事場の人間だ。
 
 
 

気にしてたら、身が持たない。

気にせずに、仕事できるかな・・・・・・



  
 

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