仕事をする場所 自分の部屋
◇きっかけは机
 
画像は、問題の机。
 
 
 

あたしの部屋がない。

空き部屋があるのだから、あたしの部屋がほしい。
 
 

 
セバの部屋はあるのに、「対等がいい」っていったくせに、
対等じゃないじゃん。

 
 
 
そうは思ってた。だって仕事も続けるんだから。
 

 
 
我が母がそのことについて触れたのがきっかけで。

夜に、話をして。



セバとしては、セバの部屋じゃなくて、
あたしも使う「仕事部屋」のつもりだったらしい。
 
 

育った生活環境が違うだけで、こんなにもめるのね。
 

            セバ両親は共働きだけど、家では各自の部屋はなかった、という。

            でもさ、会社で自分の机はあるのよね?
            基本そこで仕事できるのよね??

            あたしは非常勤だから、それが無理なのだ。



立場が違うだけで、仕事のスタイルが違うだけで、こんなにもめるのね。

 

           非常勤になると、会社で添削などができない。
           授業のみする、という形になるから。
           でも、それは添削やら採点やらの仕事がなくなる、というわけではなく
           当然のようにそれをしなくてはいけない。予習も当然。
 
           それをするからってお給料はでない。
           授業の自給に含まれている、とされる。
 

          つまり、正社員よりも、在宅の仕事が圧倒的に増える。


 
 
セバは、仕事を極力家ではしない人だけど、
あたしは必然的に、非常勤なんだから家で仕事をしなきゃいけないのだ。
 
 
 



空き部屋にはクーラーがないので、「仕事部屋」ということで
1つの部屋に、あたしの机・セバの机両方をいれる、という話でおさまった。
 



我が母には「あたしの机、買ってくれるんだって」といったら
「当然やわ。やっぱり自分の部屋はいるで」と返事された。
  
 
 
              はっきりいって家を建てるときの
              出資の割合から考えると、こっちはそれくらい
              いう権利はあると思うし。
  
 

セバに電話をかけると、セバが色々な要因で超ネガになる。
 
 
 
 
 
 

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