とっさの判断　と　覚悟

　
　
　
　

ブルー。
　
　
一つ前の日記みたいな内容は、セバには伝えた。
　
　
　
　
　
　
　
　

でも、とりあえず夏期講習の1つは終わったので、ほっとした。

セバのおごりで、機嫌よくアイスを食べていた。
　





セバが実家に帰ると行っていたので、新居まで送っていくと（新居からセバは自分の車で実家へ帰るつもり）
我が母から電話があった。

　
　
　
　

母「晩御飯は？」

み「セバは実家に戻るから・・」
　　
母「いらないなら、いらないっていってくれればいいのに・・・」

　
　
　
　
　
・・・・・・・・・そんなん、準備してるって聞いてないし！
　　　
　
　

　
　　 　　　　 　 でも、ほぼ毎日晩御飯いただいてたから、
　　　　　 　 　 そんなこといえるはずもなく。



あたしは母と電話をしていて、隣にはセバ。

セバは、ごめん、だめ、っていうジェスチャー。
　
　
　
　

「おかあさんに『ごめんなさい』って言っておいて」といってセバは車を降りた。
　　
　　
　　
　　
　

　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
あたしは、セバにメールをうった。

み「話を聞いて、ごはんを内の実家で食べようと思ってくれたらよかったのにな・・・
　無理やり食べるの嫌いだもんね。（運転）気をつけて」

セ「今からご飯行くっていうのはむりかなぁ？」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・


み「もういいよ。母親風呂入ったみたいやし」

セ「ごめんね」

み「次から気遣って。
　　昨日話した後の今日にこれやから、あたしはわからない」

セ「分かった。でも気付いてなかったらみゆぅが教えて。
　　今日も朝から実家に行くつもりだったから
　　お母さんが（晩御飯）用意してくれてるなんて考えつかなかった。」　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おーまーえーがーきーづーけぇぇぇ！！！
　

み「あたしも（母が晩御飯準備をしてたことを）考えてなかったよ。
　　その予想してないときの、とっさの判断で出ちゃうんだよ。　
　　あたしはセバの親の介護まで覚悟してるのに、セバは同等の覚悟はしているの？！」
　
セ「みゆぅのご両親を気に掛けているからこそ気付いてなかったら言って、て言ってるんだよ！
　　みゆぅはどんな判断にも完璧を求めるの？失敗は許されないの？
　　俺もしまったと思ったから何とかしたいと思ってるんだよ。
　　俺も（自分の）親が寝るまでに実家に戻らないとと思ってたしあわててたんだよ。
　　みゆぅも板ばさみにしてしまって申し訳ないと思うけど、今日は俺もそうだったんだよ」

み「（気付いてなかったら言って、といってることに対して）
　　気付いてたら言うよ。今日は電話してて言える状況じゃなかったから
　　セバのとっさの判断に頼るしかなかったんだよ。

　（失敗は許されないのか、何とかしたいと思ってるんだよ、に対し）
　　そんなことないよ。あたしも失敗だらけやから。
　　なら、直接私の親に行って、伝わるように努力してね。
　　あたし謝ったけど、母親に無視されたよ。
　　何とかしたいって言ってるんやから、当然セバはあたしの部屋のことも
　　言ってくれるつもりしてるよね。

　（自分の親との板ばさみになってた、ということに対し）
　　わかった。お互いに自分の親は大事だもんね。

　　で、相手の親の介護相当の覚悟はできてるの？」
　
　
　






なんで、こんなこと、聞かな　あかんねんー。

　　
　
　
　
　
　
　
そこまで不安が募ってるのか、あたし。
　
　
　　
　　
　　
　　
　　　
　　
　　
　
　
　
　

◇それでも事務手続きは続いている
　
婚姻届の用紙を取得。
　　
家の不備（外のかいしょ）を直すところの日時決定。　
　
明日は大安土曜なのでお祝いを持ってくる人がいるらしく
明日朝早くから紅白の饅頭を用意して取りに行かなきゃいけない我が母。
必然的にあたしも早起き。
　　
　
　
明日は4点仕事。

1．家具（あたしの机・TVボード・ラグ・PC付け）
2．ウェルカムボード
3．防犯グッズ
4．セバ父還暦祝いの品