本日2つめ。花と共に幕開け

◇花の集まる30代の幕開け
　
ピンクのチューリップ＆スイートピー、カスミソウの大きな花束。
　
大輪の白いバラは、バラ特有の甘い香りがする
隣に控えめにいるオレンジのバラ
その周りを囲むユリのつぼみ、レッドオレンジのスプレーカーネーション
ストロベリーフィールドの真っ赤なかわいい姿
そして白いマーガレット。
　　
祖母の家に自生しているちいさな水仙。
白と黄色がたくさんたくさん。
なんともいえない素晴らしい香り。
　　
　
こういう花達が集まってきてくれる30代の幕開けを迎えることができたのが
ものすごく嬉しい。
　
　
切花って枯れてしまうから悲しいけれど
そのお花達の命は人を励ますために、見る人に命を与えてくれるんだって。
　
そう思うと、あたしのために集まってきてくれたのかな、と思うとそれを無駄にするんじゃなくって、
生かしていくように　生きたいなと思う。すごく思う。
　
てか、生かしていくように、生きていく。
　　　　
　　
　　
◇20代の、何かひっかかるものを、溶かしていくきっかけか。
　
美味しいお菓子が届いたの。
　
贈り主は、妹ちゃんだった。
　
「ご迷惑な贈り物かもしれませんが、お受け取りください。
　遠くからだけど、みゆぅちゃんのこと応援してます。」というバースデーカードと共に。
　　
お礼のメールを送った。
　
あたしも遠くから、いい距離で、彼女とあたしの いい距離で。　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　
◇30代、こんな人になる。
　
「みゆぅちゃんが生まれた日に感謝！」というバースデーカードを
贈れるような、そんな人になりたい。
あたしも、たくさんの感謝を伝えられるような、優しさをもちたい。
持つ、持つのだ！
　　
セバからのブーケは、
かわいくって、美しくってオシャレで
今までもらったことのないくらい大輪のバラが凛と咲いている花束。　　　
　
もらった贈り物のように
周りの人の気持ちを汲んで、驚くぐらいのやさしさを与えるような
かわいくて美しくて今まで見たことがないくらい個性のある
そして、いただいた以上のシアワセを周りに伝えられるような30代を生きます。
　　 　
　
今日は母に「生んでくれてありがとう」
そして祖母に「母を生んでくれてありがとう」と会って伝えることができました。
　　　
　
豪華な外食も、高価なプレゼントもないけれど
今日、こういう30代の幕開けを迎えることができたのが
色々とこういうことに気付けたのが
　
本当に嬉しい。