お彼岸の中日。

◇お彼岸の中日。
　
おかあさんが一人で行く（おとうさんが仕事になった）というので、お声がかかった。

　　　　　　　　　　　　　　　当然墓参りに行くつもりはしていたのだが、あたしはセバの体と心の健康
　　　　　　　　　　　　　　　（セバは「二人で遊びに行きたいよー、なんでオカンがついてくるねんー！」と思っている）
　　　　　　　　　　　　　　　が心配だった。

お墓お参りをして、初めてお寺の本堂のお参りをした。
知らないおばさんに、おかあさんの「娘」と間違われた。
結婚式のときの色内掛けの写真を見て、セバの親戚にも「おかあさんそっくり」といわれたっけ。
　　
　
　
◇家具屋
　
おかあさんは自分のほしい鏡台を見ていたが、あたしたちが見ていたソファなども一緒に見てもらった。
張り生地でイイものを見つけてくれたのは、おかあさん。一緒に見てもらえてよかったよ。

オーダーメイドのテーブルの説明などを聞いたりしていて
おかあさんが、「それいくらなの？」と値段をイチイチ聞いてたし、事情は説明した。

　　　　　　事前に我が母に相談したところ「別に悪いことしてるんじゃないから、うちの家がしてるんじゃヤラシイけどさ。
　　　　　　そうじゃなくてお祖母ちゃんからだから、一緒に見てもらえばいいわ」といわれていた。
　　
それでも二人で見たかったという気持ちもあるな。
オーダーメイドも、3つほど見積もりだしてもらってる段階だし
また今度は二人で行こうっと。
　　
　　
　　
◇我が実家

我が両親と4人でご飯に行った。
セバ家では豚はヒレと決まっている。我が両親はロースが美味しかったと勧めたので
あたしはロースを食べた。

やっぱり、自分の両親との空間は、いいなーと思った。
「日ペン家（我が実家）で食べる空気はいいわー」というと、我が母に笑われた。

我が母は、夫の両親と外食などしたこともなく
ご馳走などしてもらったこともない365日同居生活だったので
その感覚はわからないそうだ。
　
そか。
　
　
　
◇セバ
　
セバは仕事のコトに関しては、本当に完璧って言えるぐらい
キッチリしているし、当然仕事はすっごい一流。
　
だが、自分のプライベートのこととなると　
カイロプラティックの予約、当日直前に取れるはずないのに
ギリギリまで予約取らないし（美容院も同様）　
冷房の効いている施設に行くのに、上着を持っていかずにブルブル震えるし
汗をダラダラかくのにハンカチをもって行き忘れる
　　
そして夜ベッドでは寝付けないのに休日のお昼間、
何かの拍子に、横になり、すやすやと眠る。10分とか、30分とか。

今も寝てる。リビングで。それならベッドで寝てください・・・