明日お彼岸。

おかあさんは、明日行く予定だったのだが、予定を変えて
今日お墓参りに行ったそうだ。
 
 
我が母から、我が母の実家(祖母の家)に、お供えをしておいたから、と連絡があった。
うわ。やっぱり我が母はキッチリキッチリしてる・・・
ちゃんと、熨斗もつけてのお供えだ。

正直、体調がボロボロだったし、春のお彼岸は
しなくていい、と両方の家から言われていたので
今回も、あわてて土曜日に気づいたぐらいで、用意するつもりはしてたのだが
軽くおはぎをお供えするぐらいの気持ちでいたが、土曜日は仕事おわりすぐに寄ったので
二人して、買うつもりだったのが、忘れてしまったのだ。
それで今日、実家近くの歯医者へ予約を入れていたセバが
ちょっとしたお供えをセバ実家へ持って行ってくれる予定だったのだが
寝坊して、行かず・・・・・
申し訳ありませんメールをおかあさんに送った。


自分の家のやり方が正しいと思っている我が母から
「(セバ実家へ)お供えは、しておかなきゃいけないのでは」とのヒトコト。
  
   
 
ウガー。
 
 
思わず吐き捨てた。「体調がしんどいときでも?!!」


自分の状態が万全じゃないときに、コノヒトの言葉は、本当に私を狂わす。



去年の日記をチェックしてどうしたか調べてみたら、
去年のお彼岸は、セバ両親と一緒にお墓参り&お寺参りしていたが、春はしてない(両家とも)
 
正直、セバ実家は、本当に建前ではなくって、気にしない家なのだよ
お彼岸に関しては。お墓に、ほんの少しお供えの和菓子を持って行くだけ。

我が母は、自分のやりかたをキッチリ私に押しつけるので
そのとおりにしない私が気にくわないようだ。
自分の家のやり方が正しいと思っているのだ。 
 
 
ウガー。
 
 
 
自分の実家のキッチリキッチリさが、自分の母親のキッチリキッチリさが、私を苦しめる。
「キッチリキッチリしなければいけない」というパラダイムを自分に植え付けているのだ。
 
 
 
 
もともと、自分の親がいて、先祖が居るおかげで、自分がいて、夫がいて
そしてこれから生まれてくるお腹の中の命がある。

そのことに感謝して、命ちゃんを守ってください、とお祈りすることは、とってもいいことだし
昨日、お仏壇を拝み忘れて帰ってきてしまったことが心残りだったのもあるので
ちょうどいい機会だから
お彼岸に実家に行くこと自体は、したいことなのだよ。
  
体調さえ、よければ。
  
ちなみにセバは仕事がテンパってて、家にいるのに缶詰で仕事だそうだ・・・
一人で行きますわよ。

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