あたしの意図、在り方からの行動

義母に、家へ帰ってから
手伝いに来るよう
やっと具体的にこぎつけた
（ちなみに、家に手伝いに来てほしい、が意図ではない、下に書いてるけど）

今まで何度も
抱っこ一回オムツ一回沐浴一回がどれだけありがたいか
書いてたけど
全然伝わらず

彼女には
かなり深刻に書かないと伝わらないことが
あらためてよくわかった

病院には毎日見に来て写真撮り
里帰りしてから数回見に来て写真撮りしてた義母
私も時々写メを送っている

写真を逆にくれたことはない
なにより
実家に来てくれたとき
抱っこしてあげて、と言っても
抱っこすらしてくれなかった

孫の世話するどころか
何度もリピートしてる温泉へ
夫婦でまた旅行に行ってた義母

健診の日時を聞き
健診時に病院に顔だけ見に来ようとしていた義母

里帰り先の私の実家への遠慮があるのはわかるが
病院でなら顔みて写真撮るだけで済むからか？とか

大変ね、頑張ってねという
他人事の台詞に反応していた時期もあった

父弟の世話、祖母の世話に加えて
私とミートのお世話で
てんてこまいになりながら
必死で身を粉にして色々してくれている我が母は
自分事としてとらえ行動してくれている


あまりに掛け離れた二人の母の行動

これは今まで書かなかったけど
今回ものすごく浮き彫りになりつづけている
最大のことだったりする


考え方やバックグラウンドの違いがあるから
ってのはわかっている

我が母は、自分がしてもらったことを
今、娘の私にしてくれているのだ
そして
子供の成長を専業主婦でずっと見て来た

義母は、自分の母には子育ての世話にはあまりなっておらず
里帰りもせず
自分の子育ては
同居していた夫の母にまかせて
ずっと働きに出ていた
（だから私が仕事を辞めることを
ずっともったいないと思い続けている）


二人の母はさておき
あたしの意図。
「親はもちろんだけど
たくさんの人と触れ合って育てていく」
「セバも私も祖父母と触れ合って育ててもらったので
ミートも核家族というよりできるだけ祖父母と一緒に触れ合って育てていく」

自分の子供だから自分がいちばん
子育てを享受（エンジョイ）する
そのその素晴らしい機会を
祖父母にも味わってもらいたい

祖父母との触れ合う機会をミートに味わってもらいたい

せっかくの素晴らしい機会なのに
もったいない


この意図を何度も含んで書いたが
これに対しての義母の反応が
今まで皆無

そこで今回かなり具体的に
深刻に内容を書いた
切り札も使った
それでやっと具体的に伝わったのだ


人を自分の思い通りに動かそうなんて思ってない

大切なのは
あたしの在り方
あたしと夫の在り方

その在り方からの行動なのだ

在り方から動くと
物事はスムースに動く


もう一度書く。

たくさんの人と触れ合って
楽しく子育て。