②つれづれあたしの心模様☆はっぴー☆

2009年6月8日 The Road From Marriage☆

◇作務衣のロマンスグレイ

日曜日、週１回のセバの休みの日。
せっかく休みで３人で散歩できるかと思ったら「ごめん、パスさせて」と。
先週は「おれは散歩を楽しめるタイプじゃない」とのたまって散歩についてきたが
ついにパスですか・・。
まぁ、体調不良並びに作業がある、というので仕方ありません。　

それでミートと二人で散歩していたら、作務衣を着たオジサンが犬と一緒に
家から出てきたので、軽く挨拶した。
たまたま散歩の方向が同じだったので、おじさんの後ろをついていく形になった。
おじさんがＵターンしてきたので、再び軽く会釈したときに
「作務衣で散歩なんて、おしゃれですね」と声をかけたら
さわやかにハハ、と歯を見せて笑って「ありがとう」と言って去って行った。
はぁ～こういう素敵なロマンスグレイも住んでるのね、ここらへんに。
　
　
　
◇「かわいい」
おばあちゃま（実母）も、ばぁば（おかあさん、セバ母）も
「ミートちゃんの写真を見せたらね、かわい～！って言われたわよ～」と
報告してくれる。

えーと。

赤ちゃんの写真（孫の写真）を見せられて、かわいくない、不細工だ、という人
いないと思うんですが・・

と冷静に思っているあたし。

それを差し引いても、
一人で手足をバタバタさせたり
ご機嫌になってたり
急に泣きだしたり
顔をグシャグシャかきむしったり
一人でアーウー言ってたり

色々してるのを見てると、なんともかわいい。

こんなかわいい存在があるのか、とも思うし
こんな愛らしい生き物がいるのか、とも思う。

こんなかわいい存在と　共に生きる生活　を与えられた　ことを思うと
感謝だし　なんともしあわせだ。
　
　