ももか☆いてくれて、ありがとう。

2009年7月6日 The Road From Marriage☆

本日ももかなり。

そ、百日。

いつものように、ぐずぐずしてるのを寝かしつけながら、
赤ちゃんって、自分で寝付けないのは
安心して誰かがいる状況でないと眠れないようになってるのかなぁ。。
なんて、感じたりしてた。

そう思うと、すごく愛おしくなって、なかなか眠ってくれない寝かしつけも
愛しい行為に思えてきた。
　

◇
　　

先日、やっと出産のときからお食い初めまで撮り貯めてたビデオを
ＰＣで見られるようにして（セバは全然やってくれないんだものさ）
陣痛室でのビデオと、出産直後のビデオを見た。

陣痛室でのビデオは、まるであたしが余裕たっぷりのように見えた（苦笑）
陣痛の間だったからだろうけど、これの撮影はセバ。

出産直後のビデオは、助産師さんが上手に撮ってくれていた。
すぐにあたしが叫んでいたとこから始まった。

何叫んでたか、全然覚えてなかったんだけど。

ミートの名前を叫んでいた。
会いたかった、会いたかった、と叫んでいた。

見て、涙がでた。

あれから１００日。いてくれて、ありがとう。
　
　
◇
　
いてくれて、ありがたいと思うのは、夫もそうだ。
いてくれるだけで全然違うのだ。
同じ空間にいるだけで、全然違う。

でも、仕事が早いときは別室で寝ているセバ。これは、仕方がない。
この人、音や光に超敏感で、すぐに起きてしまうのだ。

昨夜は、同じ部屋で寝る日だった。
今までは、セバ・ミート・あたし　の順に寝ていたのだけれど
セバ・あたし・ミート　の順に布団を敷いた。
　
　
　
布団に入って近くに行ったら、寝てると思ってたのに、頭をなでてくれた。

たったこれだけで、涙がでそうに嬉しかった。
　

　　
いてくれて、ありがとう。
　
　