観察して得たこと、わかってきたわ。

反応しつつも、観察してた。
 
 
 
言ってることと 行動が違う。

結局、自分中心に動いてるってことなんだ。
  
 
以前もそうだったって6/30の日記に書いたけど、面白いぐらい
それが、来るたび来るたびに起こるんだもの。


一昨日。
お寿司の宅配を「払ってあげるから」と言って、結局払ってくれなかった。
今日わざと「こないだお寿司ごちそうさまでした」と言ってみたら
「うん」と返ってきた。

            覚えてないんだ?!
            もしくは、何のことかわかってない。

ややこしくしたくないから、とセバが言うし
あたしも、今回「ごちそうさまでした」って言ってみたことで、昇華(笑)      


今日。
抱っこしててミートがギャン泣き。
でも、セバが抱く、と言っても渡さないでいたらしい。
あたしが洗濯ものを取り入れて戻ってきても、あたしに抱かせてくれない。
いつになったら泣いててかわいそうだし、とあたしに渡すのかなーと思って
洗濯物を畳んでいたら、全部たたんで、全部しまって、お茶の用意をして
それでもあたしに抱かせてくれない。
その間、ミートはずーーーーーーーーとギャンギャン泣きっぱなし。
あまりにかわいそうで耐えられなくなって
「いつになったら渡してくれるかと思ってたんですけどもういいですか?」と
言って近くへ行ったら「ちょっとは泣いたほうがいいのよ」と言って
まだ抱かせてくれない。

やっと抱かせてもらい、するととたんに泣きやむミート。
そしてその後おちついてから、
「泣かないでー泣いちゃだめー」と繰り返してミートに話しかける。


もう一度書く。



言ってることと行動が違う。

結局自分中心に動いているだけ。


 
これが、あたしが大好きだといいまくっていたセバ母(おかあさん、ばぁば)だ。
よーく見えてきた。
 
 
 
セバ母は、優しいの。

でも、自分のフィルターがかかった、自分中心の優しさ。
 
 
 
きっと、それをあたしに教えるために、世界は動いていたんだ。
ハネムーンステージはおしまいよ。
これで異文化を冷静に観察できた。


さ、次は、どのように適応するかだ。

とりあえず距離を置きたいので、しばらく実家に里帰りしてますとでも言おうか。





新たなパートナーシップ。それは、我が母。

すべて受け取ってくれて、あははと軽く話してくれる。

こういう新たなパートナーシップを、我が母と持てるとは想像できなかった。
 
 

結婚してから子供ができるまでは、仕事をしていて、セバ母に助けられた。
子供ができてから今、子育てしていて、我が母に助けられている。



  
義弟嫁チカちゃんと久し振りに電話した。
お互いに同じような時期に同じような子育てをしているからこそ
直接話したかった。

そして、話せてよかった。

誰かを通すと、そのフィルターでゆがめられることがあるから。
お互いに話して、楽しかったし、これからも話するだろうな。
 
 


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