①起こすものではなく、起きるもの

2009年7月27日子育てコーチング

コミュニケーションとは
『起こすもの』ではなく…『起きてくるもの』である。

自分から起こそうとすると、
やたらとパワーが必要だったり、空回りする。

起きてくるものと捉え、
種まきだけをして
あとは時期がくるまで
ほおっておく。

自然に起こったコミュニケーションほど
パワフルなものはないと思う。

◇

上の文章に出会った。
そして、今日コーチ仲間とスカイプトークをして、気づいた。
気づいてたことを、承認してもらった。

そうか。

コーチングを広げる、と意図して、地元でコーチング講座を、と思い
ただ、なんだかその方法がどうもなぁ・・・なんだかすごくパワーがいるし
空回りしそうだなぁ・・・って感じていたのだ。

あたし「起こす」ことをしようとしていたんだ。
実は自分で枠を作って、その枠の中でもがいているだけなのかも。
「コーチング講座を開かないと地元で広げられない」っていう枠。
そしてすぐに結果をだそう、起こそうとして、あせってたのかも。

ひょっとしたら「在り方」ではなくって「やり方」になっていたのかも。

適切な時期が、起こってくる時期がある、という在り方ができてなかった。
だから、な～んだか　しんどかったのかな。

子供のときと同じだ。一人で苦しんで泣いてもがいて。
結果。
一番いい時期に、ミートを授かって、一番いい時期にミートは産まれた。

「コーチングを広げる」って意図してて、あとは
世界がすべて与えてくれるわ～♪起こるわ～♪　ってしておこう。

そしたら、世界はきっと与えてくれる。
流れが起こってくる。
自然に起こってくる。

世界を信頼して、

流れが起こってくると信じて、

自然に起こってくると信じて

世界にゆだねよう。

だって、今までだって、与えてくれたじゃないか。

苦しんだりもがいたり空回りしたりパワーを遣いまくったりするのは、
しんどい（笑）

楽しく、軽やかに、自分のしたいことをする、結果をだすことは　可能だ。

そっちのほうがいい♪