子供を含んで参加できる講座。（秘密あり）

2009年8月28日子育てコーチング

子供を連れて受講できるコーチング講座。

私が求めているのは、子供がいても邪魔にならない、ではなく
子供も含んで参加できる講座。

そういう場がほしいなら、
自分が講師をして主催をして、そういう場を作ればいい。
そういう考えが湧いてきた。
・・・ちょっとまだ自分自身、受け取れないでいるけど。

でも、この受け取れずに湧いてきたことを口にするのが
コミットメントなんだよね・・。

講座に参加する意図は？
その講座をし、参加者に伝える意図は？

子供にコーチングのセンスを伝える。これに尽きる。
私が、子供を連れて受講したい一番の意図は、
ミートにコーチャブルな空間に触れてほしい、味わってほしいから。

そして、実際に何度か子連れ受講した今、湧いてきているのは
子供がいるからこそ、よりコーチャブルになる空間になる、という意図。

子供にもコーチングのセンスを伝え、コーチャブルな空間に触れて味わう。
結局大人も子供も「ひと」で、コミュニケーションしていくんだから
子供が参加することで、大人はよりコーチングセンスを
得ることができるかもしれない。

大人だけの空間より、子供もいる空間だと、より可能が広がるのではないか。
だって世の中には子供も大人もいるわけで。
大人も子供も一緒に生活しているわけで。
教師や親だけにコーチングセンスを伝えるんじゃなくって、
子供にも伝えていって、
子供が親や教師のコーチになるってこともあり得るわけだし、
実際、言葉をしゃべらない５カ月の息子は私の名コーチだし。
上司が部下をコーチするだけでなく、
部下が上司をコーチするという考えもあるんだから。

子供と大人、一緒に伝えたほうが、よりより世界になる気がする。
うん、きっとそうだ。そう感じる。

さらに場を作る意図を探求する。