ミートは明後日で9カ月になる。

ハイハイしない。
前進できない。
座った状態から立ち上がらない。
離乳食をたくさん食べない。

今月頭、2〰3カ月後に生まれた男の子がハイハイしてたのも見てたし
先日、近所で2カ月後に生まれた男の子が、座った状態から立つということを聞き
ちょっと気にはなっていたものの、まぁミートはマイペースだし、と思ってたが
今日、40日後に生まれたミート従弟が、ハイハイでものすごい勢いで動くと聞き
発達に問題があるのかもしれない?と思い始め。

セバ両親も大丈夫といいながらも、あたしが気にするので
無理強いしてうつ伏せにすると、激しく泣く。

セバ両親はミートを泣かせるのが得意、いや、泣かせ続けるのが得意。
そして、泣き続けさせるのが好きなのか?っていうぐらいにすることが時々ある。
あたしが泣かせてないとか、泣いてもすぐにかまいすぎだと思ってるフシがある。
一人で家事してたら、すぐにかまえないことが多々あるということも
同居してないし、一人で家事しながら子どもの世話をしたことがないので
わからないようだ。

我が母も大丈夫、比べるもんじゃないというが
でも体の発達に問題があるのかもしれないというと
私は医者じゃないからわからないとキレて電話を切る。
この人いつまでこんな子供っぽいことするんだろうと思うんだけれど
こういう感情的に受話器を切れる相手は娘であるあたしだけなのかもしれないし
逆に他の人にこんなことをしている55歳だったら問題ありだと思う(苦笑)

ミート祖父母たちがこうであっても

ひとごとだから、そういえるんでしょ
わがこじゃないんだから

と思ってしまう。
  
そして、そうなのは自分の育て方が悪いのではないか遊び方が悪いのではないかと気にして自分を責め
それは本当に存在しているものではないかもしれないと思いつつもそれでもどうしようもなくとめられなく    
久しぶりに、子育てのことで、泣いた。


泣き続けるあたしに、ミートは、つかまり立ちをみせた。


「できないこと ではなくて できること を見るのが大事」
人に伝えていながら、そうできてない自分に その時気付いた
できることを みせてくれているミートに気付かされた


そうだね できることを みせてくれてるんだね

立たせたら つかまり立ちできる
今日 手づかみ食べを できるようになった
おなかが痛いというばあばに 寄り添って おなかに手を持っていった
ママが「いたいのいたいの とんでけ してあげて」と言ったこと ちゃんとしてた

おばあちゃまが言ってたね 今日
ミートは かわいく生まれてきただけで 人類に貢献している
周りの人を豊かにしている と

 
そして、現実的に、発達が気になるのであれば
10カ月に受けようと思っていた健診を早めにすればいい。
明後日から受けられるんだから。
 


  
比べるからいけない
比べるのがよくない
比べられたくない
  
そういっている、あたし自身が
比べているんだろう ということは、以前もここに書いた


「どうしたら 比べないのだろう?」
ここがポイントだと思う


自分の課題?くせ?ポイント?が見えたときに
「どうして できないんだろう」ではなくて
「どうしたら できるんだろう」という視点でみる

そして、できる方法、対処法を考える
そしてそれは 自分の中から でてくるはずだ

あたしの場合 まず
似たような月齢の子どもの子育て日記は基本的に読まないようにしている


あとは・・・自分とは違う性格だということを理解するというか
受け入れる努力かな

あたしの性格は せっかち 負けず嫌い 頑張り屋 大飯食らい
運動会では一生懸命1番になろうとし
授業参観ではいいところを見せようとする

セバの性格は マイペース ゆっくりもの 小食 
運動会では手を振りながら愛嬌をふりまいて走り
小学校1年生のときの午後の授業は寝ていた

ミートの性格は 父親であるセバ似かもしれない
ここはミソな気がする


他にも 色々 でてきそうだな 考えよう


やっぱりミートは あたしの 名コーチで 
リアルな子育ての体験は コーチとしての あたしの糧になる


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