2月2日の日記

ずいぶん早いけれど誕生日プレゼントとしてジムを買ってもらった。
つたい歩きやつかまり立ちの練習になるベビーサークルの形になるものなので
どうせなら早めに購入させてもらおうと。

もっと早く買っておけばよかった、というぐらい、いいものでした。
よくできてるわ。ミートもおぼつかなかった伝い歩きが今日でかなり上達。
数日前からつたい歩きのできるようになったミートには
ひょっとしたらいいタイミングだったのかもしれない。

◇

そして後期健診。
簡単にいうと、シャフリングベビーとは、少し違うようでした。

ハイハイをせずに、いざりばい（座ったまま移動する）という点が
似ているのだけれど、足の強さが違うようです。

シャフリングベビーは、足を地面について踏ん張ることを嫌うようですが
ミートは「歩行器いれてた？」と問診票を見る前のお医者さんに言われるぐらい
足をしっかり地面につけてつっぱるので、この点が大きく違うようです。

つかまり立ちを自分からしないということを心配してたあたしだけど
「大人が手をある一定の高さにおいていると、その大人の手を持ってつかまり立ちする」
を数日前からするを伝えると「それも自分からしてるつかまり立ち」です、と。
は、っていうことは、我が子は数日前から「自分から立つつかまり立ち」してたんですな・・。

ただ、ハイハイをしないので、
歩くのは普通は１歳３カ月をめどにするけれど
１歳６カ月をめどにして見ていきましょう、と。

前にも書いたけれど、シャフリングベビーは正常な発達の形の１つです。
そしてミートは、シャフリングベビーとは違うようだけれども
ハイハイをしないという形の発達の道を選んで歩く子のようです。

嬉しいことに「ハイハイはもう今更させなくていいですよ」と！
ハイハイせずに歩く過程をたどっていて、
もうつかまり立ちも伝い歩きもする段階になってるんだから、と。
ああ、よかった。
いやがるハイハイを無理やりさせるのいやだった。
させてた自分を悔いるわ。ミート、本当にごめんね。
１０日前に、もうハイハイさせないと決めてつかまり立ちしやすいレイアウトに
リビングを変えたあたしの判断は、よかったんだな。
ハイハイしない子は転ぶ時に手を前にだせないということを聞くので
それも尋ねると「今は顔から転びます。手を出すのはまーだまだ先ですよー」と。

一般的に「ハイハイさせるのは良い」というのは、かかりつけ医師いわく
うつ伏せ→ハイハイ→たっちと普通は発達をたどるからだそうだ。

近所のAちゃんと比べてたときに肩があまりに細くて気にしていたあたしは
そのことについても尋ねると、
これまた笑顔で「（問題ありません、むしろ）強いですよ」と。
は、そうですかー。
そう考えるとAちゃんはスーパーマンみたいなたくましさなのかも（笑）

和室の上敷きを注文して、実家に顔をだして、帰宅。
今日は朝昼夜、３食をちゃんとお家で３人で食べられた。これってなんだか
とってもほんわかいいことだなぁと思う。