◇初講座、その後

講師としての初講座はスタッフ向けデモだった。
一般に向けての講座は今年頭に行う予定だった。

が、主催のNPOが、事業仕分けの対象になり!
存続をかけての署名活動や運動を行っているため講座は先送り未定。

これは私が止めているのではないか??!!となり
自分で自分を見ると自分が枠だらけで
枠に縛られガチンガチンであることに気付くばかりで、
私、何もできてない~!!と、悶々していた。

しかし、コーチに、自分の状況を伝えている段階で、
初講座から今までの期間の間に
初講座をしていた時点でのカチコチな自分、を見ることができ
実際講座をするときには、もっとまるっとした自分を伝える講座ができる
ということにも気づいた。

コーチングを伝えても、響かない人がいる、響く人がいる、ということを
話している自分から、あ、伝えていたんだ、ということも認識できた。

何もできていなかったわけではなかったかも?

自分一人で抱え込まずに、コミュニケーションすることって、大切だ。
それこをが打破の一歩かも。


新たに講座ができる場所は?ということも頭の中に湧いてきていた。
それを、あたし自身が、肯定していなかった。
気づいていたことを、しっかり受けとめていなかった自分だった。

そして次は?別の、講座させてもらる場所、あたってみる? 
  

◇おむつなし育児(排泄コミュニケーション)

おむつなし育児。意図は息子と排泄のコミュニケーションをしっかりとること。

寒い時期なので、まったく何もつけずというわけにいかず
どうしても小の回数が増えることもあり布おむつ中心で生活。

これが、あたしにとっては苦ではなく
逆に紙おむつを替えるたびに「1枚いくら」と考えるほうが苦痛だったり。
(これも自分の中のお金に対する「枠」ががっちりと見えてしまう出来事の一つ)

排泄のサインがでるとすべての予定・家事をストップし
ミートと向き合って手を握る。
ああ、こういう一緒にいる時間がまさにコミュニケーションなのかもしれないな
と感じていた。

ポリオの予防接種のため、現在は紙おむつ育児。
紙おむつってこんなにゴミになるんだ・・と驚いている日々。

そして、排泄のコミュニケーションをしっかりとっていることが大切なわけで
おむつなし、あり、関係ないかも?という気持ちが湧いてきている。



◇坂道ではなく、階段

息子は10か月、ハイハイをしない。つかまり立ちも自分からしない。
他の年下の赤ちゃんたちと比べて、明らかに自分から動けないので
何か問題があるのではないか、あるとしたらそれに早く向き合って対応する、
という立場をとり、早めに健診の予約をとった。

健診の予約をとってから、健診の日までの間の1週間。
息子はつかまり立ちの兆しを見せ、伝い歩きもするようになった。

小児科医師と話をしたときに「子供の発達は坂道ではなく階段です」と言われ


まさにこれ、シフトやん!!


そして健診後からも、目覚ましい成長をし続けている。
彼の動きに合わせてリビングをデザインするだけで
成長が目覚ましくなっている。

子供の成長に合わせ、成長を見て、どうデザインをしていくか。

家の中だけではなく、生活スタイルや、すべてのことを。
これが今、私が取り組んでいること。

本当に子供はコーチャブル。
子供と共に生きていけるこの生活に感謝とありがたさを改めて感じる。





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