ただ受け取る、ということのパワフルさ。
2011年5月13日 子育てコーチング
ただ「そうなんだ。」と
受け取る。
息子の言うことに反応して
そんなことしたら嫌
そんなことしてはいけない
こうするべき
そんなこと言わないで
ママ悲しい
じゃなくて。
そーゆーのは
ぜんぶ
取っ払って。
こんなこと言うのはするのは
自分が悪い
自分の鏡になってるからこんなことする
とかゆーのも ぜんぶ外して。
だって
そーゆーのは私の中のことで
私の枠で
私の妄想かもしれなくて
そーゆーのに基づいてるのは
息子のことを
相手を
受け取ってるわけではない
ただ受け取る。
すると相手が見えてくる。
自分の頭を叩くのは
彼なりのごめんなさいなのだ。
それを受け取らず
私の枠で無理矢理やめさせたり
私の枠で言葉に替えさせようとしてもうまくいかない。
何より
彼の気持ちはどうなる？？
そうなのね。と、ただ受け取る。
するとスッと相手は落ち着く。
変なこと言うのも、すぐなくなる。
寝付くのも早くなる。
パワフルですよ。かなり。
自分が、
そういう風に「ただ受け取る」ことが
できない状態のときも
もちろん、ある。
でも、少しでも
ただ受け取ることができればね、
無駄なエネルギー使わないの。
すんごい楽です。
相手も。自分も。
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