創造性を承認・RPGみたい?
2012年3月7日 子育てコーチングどうしても「できないこと」に目を向けてしまう私。
まだ読めない まだ書けない まだ3までしかわからない・・・とか。
たまたま会った春夏生れの同学年の子たちが、自分の名前を書けていたり
絵本を自分で読めているって聞いたりして、余計にね。
3月末生まれなんだから、同学年の春夏生まれの子たちができることが
ミートはできてなくても、全然かまわないのにね。
生活習慣については、もう割り切ってるからいいんだけど・・。
今日は幼稚園の教室で、3月生れのミートのお誕生日祝いをしてくれた。
先生が隣の男の子に「●くんはもうすぐ4歳だけどね」と言っていた。
この教室は男の子3人中2人が5月生まれ。女の子は全員5月生れと12月生れ。
その中でミートは3月生れとして、よくやっていると思う。
そりゃ●くんのほうが色々知識を持っているし
Rくんのほうが手先が器用なのも、当然といえば当然。
他の子たちがヘルプなしでできていることも
ミートは少し先生にヘルプしてもらってやることも、ね。
その中で、ミートがピアノを全然楽譜通りに弾かなくて
作曲ばかりしてるって話をしてたら、エレクトーンを長年してたママさんが
すっごく作曲のことを褒めてくれた。
そして以前まで通っていた子育てサークル的なところの先生のブログを読んでたら
創造性の話がたっくさんでてきてて、ふっと思った。
創造性なら、ミート、すっげーあると思うなー、と。
ミートの「創造性」を彼の個性として承認して 伸ばしていくことが
大切なんだな。
ピアノで即興作曲する創造性
段ボール箱を色々なものにしてしまう創造性
青い消防自動車を創る創造性。
よかった。息子のいいところを承認できて。
いっそcreativityにあふれたフィニアス&ファーブみたいになるのもいいな!
◇
具体例。
ミートと連弾で「こぎつね」を弾くんだけど、今、弾かなくなってる。
ただ創造性はあって
こぎつね コンコン♪だけではなく
こぎつね パイパイ♪(こぎつねがオッパイを求めてるらしい)
こぎつね コギコギ♪(のこぎりでコギコギ、らしい。ギコギコではないらしい)
などのバリエーションがあり
「こぎつね」にはさまざまなストーリーがあって、
ぶどうを持ってくるママキツネを待ってる(絵本で読んだ話)
のこぎりでコギコギして机やいすを作る
温泉に入りたいコギツネ(温泉で動物の足音が聞こえたから)
など。
そしてお話をするし、いい調子で歌うけど、弾かない(笑)
というか、自由に好きな鍵盤を弾くので、曲として成り立たない・・。
◇
セバはミートのいいところを、ちゃんと承認しているし
ちゃんとミートを向き合って相手をする。
やっぱり子育ては自分一人でするもんじゃない。
特に男の子は、父親の役割って本当に大切だと実感している今日このごろ。
そして、子育てって、両親だけでするものじゃないね。
周りのいろんな人たちに育ててもらうものなんだなと思う。
◇
誤解を招くかもしれないけれどそれを恐れずに書くと、
やっぱり子育てってRPGに似てるのかもって思う。
ドラクエ3しかクリアしたことのない私がいうなって感じなんだけど・・・
(ってか逆だよね、現実世界からRPGが産まれたんだからね)
赤ちゃんだったら、泣きやませるためにどのアイテムを使うか、とか(笑)
お稽古事だったら、どんな力を身につけさせたいか、とか
そのお稽古事アイテムを使ったとして、どれだけ身に付くかとかは
その子供の性質とかによって違うかもしれないし(笑)
魔法全然使えない戦士タイプに魔法アイテムいっぱい使ってしまった、とか
それでも多少魔法を使えるようにしておきたい、とか(笑)
お稽古事の先生を見るっていうのは、パーティを作るのにも似ている気がする。
チームを組んで、子供をこうしていくという意図を共に持って取り組む
子育てをする自分のパートナー選び。
自分の弱点や、ないものを持っている人とか
こういう分野に強い人がいい、とかいうのを見て
パートナーとして選んで、子供を育てていく感じ。
ただ、意図は同じ、ベクトルは同じ方向を向いてる人で、ね。
まだ読めない まだ書けない まだ3までしかわからない・・・とか。
たまたま会った春夏生れの同学年の子たちが、自分の名前を書けていたり
絵本を自分で読めているって聞いたりして、余計にね。
3月末生まれなんだから、同学年の春夏生まれの子たちができることが
ミートはできてなくても、全然かまわないのにね。
生活習慣については、もう割り切ってるからいいんだけど・・。
今日は幼稚園の教室で、3月生れのミートのお誕生日祝いをしてくれた。
先生が隣の男の子に「●くんはもうすぐ4歳だけどね」と言っていた。
この教室は男の子3人中2人が5月生まれ。女の子は全員5月生れと12月生れ。
その中でミートは3月生れとして、よくやっていると思う。
そりゃ●くんのほうが色々知識を持っているし
Rくんのほうが手先が器用なのも、当然といえば当然。
他の子たちがヘルプなしでできていることも
ミートは少し先生にヘルプしてもらってやることも、ね。
その中で、ミートがピアノを全然楽譜通りに弾かなくて
作曲ばかりしてるって話をしてたら、エレクトーンを長年してたママさんが
すっごく作曲のことを褒めてくれた。
そして以前まで通っていた子育てサークル的なところの先生のブログを読んでたら
創造性の話がたっくさんでてきてて、ふっと思った。
創造性なら、ミート、すっげーあると思うなー、と。
ミートの「創造性」を彼の個性として承認して 伸ばしていくことが
大切なんだな。
ピアノで即興作曲する創造性
段ボール箱を色々なものにしてしまう創造性
青い消防自動車を創る創造性。
よかった。息子のいいところを承認できて。
いっそcreativityにあふれたフィニアス&ファーブみたいになるのもいいな!
◇
具体例。
ミートと連弾で「こぎつね」を弾くんだけど、今、弾かなくなってる。
ただ創造性はあって
こぎつね コンコン♪だけではなく
こぎつね パイパイ♪(こぎつねがオッパイを求めてるらしい)
こぎつね コギコギ♪(のこぎりでコギコギ、らしい。ギコギコではないらしい)
などのバリエーションがあり
「こぎつね」にはさまざまなストーリーがあって、
ぶどうを持ってくるママキツネを待ってる(絵本で読んだ話)
のこぎりでコギコギして机やいすを作る
温泉に入りたいコギツネ(温泉で動物の足音が聞こえたから)
など。
そしてお話をするし、いい調子で歌うけど、弾かない(笑)
というか、自由に好きな鍵盤を弾くので、曲として成り立たない・・。
◇
セバはミートのいいところを、ちゃんと承認しているし
ちゃんとミートを向き合って相手をする。
やっぱり子育ては自分一人でするもんじゃない。
特に男の子は、父親の役割って本当に大切だと実感している今日このごろ。
そして、子育てって、両親だけでするものじゃないね。
周りのいろんな人たちに育ててもらうものなんだなと思う。
◇
誤解を招くかもしれないけれどそれを恐れずに書くと、
やっぱり子育てってRPGに似てるのかもって思う。
ドラクエ3しかクリアしたことのない私がいうなって感じなんだけど・・・
(ってか逆だよね、現実世界からRPGが産まれたんだからね)
赤ちゃんだったら、泣きやませるためにどのアイテムを使うか、とか(笑)
お稽古事だったら、どんな力を身につけさせたいか、とか
そのお稽古事アイテムを使ったとして、どれだけ身に付くかとかは
その子供の性質とかによって違うかもしれないし(笑)
魔法全然使えない戦士タイプに魔法アイテムいっぱい使ってしまった、とか
それでも多少魔法を使えるようにしておきたい、とか(笑)
お稽古事の先生を見るっていうのは、パーティを作るのにも似ている気がする。
チームを組んで、子供をこうしていくという意図を共に持って取り組む
子育てをする自分のパートナー選び。
自分の弱点や、ないものを持っている人とか
こういう分野に強い人がいい、とかいうのを見て
パートナーとして選んで、子供を育てていく感じ。
ただ、意図は同じ、ベクトルは同じ方向を向いてる人で、ね。
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